行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR青梅線奥多摩駅
この登山記録の行程
【1日目】奥多摩駅(07:30)・・・安寺沢(08:20)・・・本仁田山(10:47)・・・コブタカ山[休憩 20分](11:02)・・・大ダワ(11:43)・・・分岐(12:24)・・・舟井戸(13:14)・・・東の肩(13:35)・・・曲ヶ谷北峰(13:42)・・・横ヶ谷平(14:04)・・・踊平(14:31)・・・日向沢ノ峰分岐(15:00)・・・日向沢ノ峰(16:15)・・・笙ノ岩山(18:30)
【2日目】笙ノ岩山(06:00)・・・鳥屋戸尾根分岐(08:00)・・・蕎麦粒山(08:20)・・・一杯水避難小屋[休憩 20分](09:40)・・・巻道分岐(10:15)・・・大栗山(10:45)・・・七跳尾根分岐(11:30)・・・酉谷山避難小屋(12:30)
【3日目】
酉谷山避難小屋(04:30)・・・酉谷山(04:45)・・・行福のタオ(05:00)・・・分岐(06:30)・・・長沢山(07:15)・・・桂谷ノ頭(07:50)・・・芋ノ木ドッケ(09:20)・・・大ダワ(09:55)・・・雲取山荘(10:25)・・・雲取山(10:55)・・・小雲取山(11:15)・・・雲取奥多摩小屋(11:35)・・・ブナ坂(12:05)・・・堂所(12:50)・・・小袖乗越(14:05)・・・鴨沢(14:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
歩き終わってみれば気分が良いトレッキングが出来たコースだと思います。
しかし、初心者にはかなりハードルが高い場所だったと思いました。
・水場が無い事。
NETで色々と調べたのですが、私が使ったルートでは奥多摩駅から酉谷避難小屋の間での水場は期待できないようでした。
で、二日分の水を奥多摩駅で給水し運び上げることにしました。
・本仁田山大休場尾根登り
後で知ったのですがここは奥多摩三大急登の一つとか。
標高1224mに騙され、二日分の水を、、、。
この時点で体力と脚をかなり削られてしまいました。
・都県境尾根とその巻道
整備されている場所は歩き易く、標識類もよく整備されていました。
しかし土留めが崩壊して完全な崩落様態のままな場所が数か所。
また幅が物凄く狭い場所、標識が解り辛い分岐、発見し辛い赤テープ等かなり苦労する場所もありました。
以上の様なことは事前調査をより徹底すればかなり対策も立てられたと思います。
今回の経験を基に、再度歩きたいと思うような気分の良いトレッキングができました。
自分の実力が上げられれば行くのが楽しくなるルート・エリアだと思います。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
みんなのコメント