行程・コース
天候
初日&2日目:快晴、猛暑。稜線では時々微風。遠景は霞んでいた。黄砂か?
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:JR亀山駅~亀山市自主運行バス~池山西BS(100円)~徒歩
JR亀山駅はIC乗車券非対応で入場記録の削除もできない。要注意!
亀山市自主運行バスは運行数少ない。日祝の運行はない。
復路:椿大神社BS~三重交通バス~近鉄四日市駅BS(800円)。椿大神社BSからは近鉄平田町駅に行く鈴鹿市のコミュニティバス(300円)もある。ただしいずれのバスも本数は少ない。
※後で調べたら15分後の鈴鹿市のコミュニティバスで近鉄平田町を経由する方が名古屋駅に早く安く到着することが判った。
この登山記録の行程
初日:池山西BS(8:05)・・・駐車地(8:45)・・・不動明王(10:15)・・・仙ヶ岳西峰(11:45/1200)・・・小社峠(12:17)・・・宮指路岳(13:37)・・・小岐須峠(13:57)・・・イワクラ尾根分岐(15:03)・・・椿大神社奥宮(16:35)・・・野営地(16:45)
2日目:野営地(5:40)・・・椿大神社(7:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
仙ヶ岳南尾根:前半は谷を詰める。どんどん傾斜が急になり、稜線に乗ったところが、不動明王への分岐点。ここからは所々ロープはあるものの、傾斜60度以上ある岩壁、岩峰を3点確保で攀じ登る。登攀の技量必須。墜落したら死ぬ。
仙ヶ岳~宮指路岳:標高差の大きなアップダウンの繰り返し。犬返しの険以外にも花崗岩のザレた斜面や痩せ落ちた箇所あり。
宮指路岳~イワクラ尾根分岐:潅木が茂る平坦で広く太い尾根が続く。踏み跡薄い。
イワクラ尾根~入道ヶ岳:足場の悪い長い路。慎重に登る。体力的にキツイ。
入道ヶ岳野営地:快適。でも夜中に鹿が甲高く鋭い声で鳴いてうるさい。
入道ヶ岳北尾根:頭頂部は快適。下るほどに傾斜が急になる。二本松尾根の方が良い。
写真
https://www.flickr.com/photos/tok2009/albums/72157683984828326
地図上の軌跡はGPSロガーの記録。なぜか駐車地を過ぎた辺りまでの記録がされていない。
体力的にはきつかったが、充実した山行だった。
鈴ヶ岳~仙ヶ岳の鈴鹿主脈が繋がった。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | クッカー | カトラリー | |||
【その他】 オープンタープ:古いテントを改造・リサイクルしたもの |
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