行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
三叉路(08:45)・・・御殿森ノ頭(09:45)・・・高畑山(10:15)・・・本間ノ頭(東峰)[休憩 20分](13:00)・・・丹沢山(15:30)
【2日目】
丹沢山(06:00)・・・棚沢ノ頭(07:00)・・・蛭ヶ岳[休憩 20分](08:00)・・・臼ヶ岳(09:40)・・・金山谷乗越[休憩 30分](10:40)・・・檜洞丸(12:10)・・・石棚山稜分岐(12:25)・・・展望園地[休憩 10分](13:05)・・・ゴーラ沢出合[休憩 20分](13:50)・・・ツツジ新道入口・・・西丹沢自然教室(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
三叉路から丹沢三峰を超えて、丹沢山みやま山荘に宿泊して、蛭ガ岳、檜洞丸から西丹沢へ縦走。
三叉路から樹林を登リ、岩場を過ぎると金冷シにつき、鎖のつけられた崖もありましたが、慎重に進んでいけば大丈夫。その後、本間の頭の手前からの急登で私の歩みは遅くなり、しばしば相棒を待たせることになりました。登下降を繰り返していくと、ブナの大木が多くなります。お目当てのシロヤシオも蕾ばかりが目立ちます。今年は蕾も少ないようですが多くの花をつけた一本のシロヤシオがあり、思わず写真に収めました。山頂近くは桜の花がたくさん残っていました。整備された登山道で、行き交う人も少なく静かな登山を楽しめました。
みやま山荘では、金曜日ですが、夕飯は2回に分かれていました。でも、お布団はひとり一枚でしたのでゆっくりできました。綺麗な山小屋で安心して休めました。
2日目は富士山を眺めながらの縦走路を歩きます。岩場で鎖も出てきますが、そこには沢山のコイワザクラが咲いていて癒されます。蛭ガ岳山荘の前では、大きな富士山に加え、南アルプスまで見え、ベンチでゆっくりしました。その先は臼が岳への下りで鎖場があり、上り返しも厳しく檜洞丸まで一番つらいところでした。あまりの暑さに青が岳山荘で飲み物をいただきました。
檜洞丸はたくさんの人でにぎわっていていました。ツツジ新道を下りましたが、残念なことにツツジはまだ蕾で、更に今年は裏年らしく蕾の数も少ないようでした。
天気が良かったので富士山を眺めながら縦走できて満足です。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール |
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