行程・コース
天候
8/3 曇りのち霧雨と強風、8/4 霧雨と強風
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
R19から県道20に入ってすぐの三岳道の駅に20時過ぎに到着し、前泊するが、22時過ぎまで暑くて寝れなかった。前泊場所としてはトイレも飲み物も調達でき、静かなのでなかなか良い。
この登山記録の行程
【1日目】
田の原(06:11)・・・金剛童子(07:13)・・・九合目(08:30)・・・王滝頂上山荘(09:02)・・・黒沢十字路(09:30)・・・二ノ池本館(09:44)・・・三ノ池乗越(11:55)・・・二ノ池本館(12:41)
【2日目】
二ノ池本館(06:25)・・・剣ヶ峰(07:18)・・・王滝頂上山荘(07:42)・・・九合目(07:58)・・・金剛童子(08:55)・・・田の原(09:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴れの予定で日月山行にしたつもりだったが、あいにく前泊22時過ぎから雨に降られる。
朝は雨が上がり、田の原に着いたときは遠方に青空まで見えていた。
8合目過ぎまでは霧雨が降ったりやんだりだったが、一口水を過ぎてすぐに大粒の雨になる。
急遽、上下雨具着用する、着替えている間に周りの登山者が雷鳥を発見する。
我々も着用後雷鳥を観察する。
王滝頂上までも横殴りの雨と強風で、テンションダウン。
頂上は明日踏むことにして、トラバース道を進むと、雪渓に遭遇。
ステップがしっかり切ってるので滑落の心配は何無だが、一度滑ったら止まりそうもない斜面だ。
10時前に小屋に到着し、一番乗りだったが、部屋に暖房もなく12度前後で寒い。
早めの昼食を持参のおにぎり+パンと共に、小屋でラーメン+コーヒーを頼んで腹ごしらえする。
布団を引いて少し横になるがすることがない。雑誌もTVもない・・外はかなりの風と霧雨。
11:30過ぎに天候回復したので賽の河原まで出向くが、天気がまた悪くなりかけてきたので撤退する。
小屋に着くと豪雨に変わり、ぎりぎりで雨をしのいだ。
雨具は乾燥室もなく、入口右手に自然乾燥場所があるだけ、我々は自由に使っていたが、午後から人が多くなって来る前に部屋にほとんど乾いた雨具を入れ込む。
ちなみに靴も部屋に入れられる。
部屋内のトイレは和式のみ、洋式は外のトイレになる。
洗面所は併設されて水は飲めないが出る。ガラスのワンカップが用意されている。
風呂は今回40人弱の宿泊者のため、風呂は一台だけ利用。
到着順に風呂に入れる、我々は一番乗りのため15:15ごろに小屋番から声をかけてもらう。
とにかく暑いのでがんがんにうめるが、暑くて長湯はできなかった。
電気は16時過ぎに点灯。
17:30からの食事は質素だがおいしかった。
18:00頃には就寝。
夜中雨風が強くなり何度か目が覚める。せんべい布団の居心地は悪くないが、腰は痛くなる。
朝は5時に電気がつく、5:30朝食、昨晩より人数が少ないので食べない人も居るのだろう。
食事時間中に先立ちする人が2名いたが、みんな出発は遅いようだ。
我々は6:25に出発、頂上直下は横殴りの風と雨でかなりしんどい。
頂上小屋でトイレを借り、山バッチをゲットして下山する。
フォトギャラリー:59枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |
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