初めての奥秩父

日帰り

瑞牆山、金峰山（関東）

2017.06.09（金）～2017.06.10（土）

パーティ： 1人 (秀よしさん )

秀よしさん

行程・コース

天候

初日：晴れ、2日目：晴れ

利用した登山口

瑞牆山荘　

登山口へのアクセス

バス
その他： JR韮崎駅から瑞牆線で瑞牆山荘（往復）
復路は、増富の湯でさっぱり

この登山記録の行程

【1日目】
瑞牆山荘(10:55)・・・富士見平小屋[休憩 40分](11:50)・・・瑞牆山[休憩 20分](14:10)・・・富士見平小屋(15:48)

【2日目】
富士見平小屋(05:05)・・・大日小屋(06:00)・・・砂払ノ頭(07:30)・・・金峰山[休憩 27分](08:33)・・・砂払ノ頭(09:36)・・・大日小屋(10:45)・・・富士見平小屋[休憩 78分](11:27)・・・瑞牆山荘(13:20)

コース

総距離: 約13.6km

累積標高差: 上り約1,968m; 下り約1,968m

コースタイム: 標準11時間20分; 自己10時間23分; 倍率0.92

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

瑞牆山荘では春ゼミの大合唱の中、登山開始しました。昨日から鳴き始めたとのことです。
富士見平小屋でテン場の利用届けを済ませテントに荷物をデポして瑞牆山に向かいました。
下山ビールを飲みながら博多ラーメンを作ります。パックのシナチク、叉焼とあじ玉を入れて完成です。あじ玉は半分に切ったほうがよかった。紅しょうがが無いのが残念です。
食後は大吟醸でまったりとくつろぎます。テント場は広く整備されていて子供連れ優先の場所も確保されています。
今日は金曜日なので20張り程度です。小屋から3分ほどの水場で手を洗います。

2日目は小屋の前のテラスから富士山が見えました。
5時にバームクーヘンとコーヒーで朝食を済ませ、金峰山に向かいます。千代の吹上では高度感を満足できます。
お昼前に小屋に戻り下山ビールを飲みながらテント撤収。着替えはザックの取り出しやすい上部にパッキングします。昼食は残り物のラーメンとバームクーヘン。

増富の湯で湯上りビールのあと、これから汗を流すお客さんと入れ替わりバスに座って韮崎駅に向かいます。ハイジの郷からのお客さんも乗車するので満員状態でした。
最終のバスだと降りる人がいなくなり座れない可能性大。乗車できないお客さんは出ないのか心配しても仕方がない。

2日目は雨と予報されていたけど今回は2日間とも登山日和でした。
瑞牆山荘の駐車場には県外ナンバーの車が多く停められていました。自由に移動できる自家用車もいいけど、下山ビールは我慢できないのでバスを選ぶかな。

フォトギャラリー：10枚

桃太郎岩近くのシャクナゲの花
桃色の花と赤色のつぼみがきれい

瑞牆山から見下ろす大ヤスリ岩

博多ラーメンの具も調達しました。
アジ玉は2つに切ればよかった。

山で飲む大吟醸。トマトが格別。
今回ウィスキーは我慢。

富士見小屋テラスからしか見えない富士山。
今日もいい天気。

大日岩脇からの八ヶ岳
赤岳から権現岳、編笠山

五丈石
誰か立っています。

金峰山の五丈石。大勢の人が挑戦するが容易には上に立てない。

多くの県外ナンバーの車両が駐車できる瑞牆山荘。
バスの降車場脇にある増富の湯の割引券を持っておくと50円引きになる。

増富の湯の軒下のツバメ。
親鳥がせっせとエサを運んできました。

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装備・携行品

シャツ	ダウン・化繊綿ウェア	靴下	レインウェア	登山靴	バックパック
スタッフバック	水筒・テルモス	タオル	帽子	グローブ	サングラス
着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ
登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	健康保険証	ホイッスル	医療品
ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	ストーブ	燃料
ライター	カップ	クッカー	カトラリー
【その他】サブザック