行程・コース
この登山記録の行程
山頂駅(08:35)・・・大倉口分岐(四合半)(08:54)・・・六合目女人堂(09:25)・・・薬師岳(09:27)[休憩 9分]・・・千本檜小屋(09:59)[休憩 4分]・・・八ッ峰分岐(10:53)・・・大日岳(11:01)[休憩 7分]・・・八ッ峰分岐(11:37)・・・千本檜小屋(12:12)・・・薬師岳(12:17)・・・六合目女人堂(12:40)[休憩 20分]・・・大倉口分岐(四合半)(13:34)・・・山頂駅(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨の晴れ間で無風と絶好のコンディションの中、地蔵岳・不動岳・七曜岳・白河岳・釈迦岳・摩利支岳・剣ヶ峰・大日岳の八ッ峰の鎖場を制覇してきました。
帰路は迂回路を選択したのですが、これが失敗、残雪期は急斜面の残雪上のトラバースの危険、迷いやすいことから鎖場の往復をお勧めします。
岩場が多いと思いトレッキングポールを車に置いていったため、残雪上では素手がポール換わりで指が冷たくもげそうでした(笑)
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八海山全容を麓から眺めてみます。田植えの終わった緑の田んぼとのマッチングが絵になります。
ロープウエイ駅 平日の始発は8時30分、7分で山頂駅に到着します。
八海山の由来、山名は八つの峰、谷、池に由来するらしいです。
思わず買いたくなります。下の売店で土産に購入
入山・下山の届を出します。
下山届を忘れずに、駐車場は5時30分で締まります、その時点で車があると捜索隊・・・多額の費用請求がってなことになり兼ねないらしいです。
まずは、展望台から360度の展望を
鳥居をくぐって登山開始
例によって最初は樹林帯、蒸し暑い、夏山ですね。
数種類のお花がみられます。花の名前を勉強しようかな
女人堂です。
残雪現れる。雪解け水が登山道に流れ込んでいます。
鎖場登場、鎖使わずに登れます。握力温存
薬師岳
女人堂を振り返ります。
鎖を登って千本槍小屋に到着
本番が始まります。勿論八ッ峰鎖場を選択します。
ここから鎖場すべてを撮影しながら進みます。
薬師岳
地蔵岳
次の峰の不動岳を
不動岳
次の峰の七曜岳を
七曜岳から白河岳を
白河岳、次は釈迦岳
摩利支岳
最後の梯子を上ると大日岳です。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |




