いまさら聞けない登山者の疑問とは? 『山と溪谷』最新2月号が発売中 【山と溪谷社からのご案内】
山と溪谷社は、2022年1月15日に『山と溪谷』2022年2月号を刊行しました。
第一特集は「いまさら聞けない登山の疑問100」。登山を続けていく中で、知識は自然と増えていきます。それでも、山や登山に関する疑問は誰にでもあるものです。今さら聞けないちょっとした疑問や、解説書には出てこない山の知識など、一般登山者から寄せられたさまざまな疑問に、登山の専門家が答えます。
行動・生活編では、「自家用車がないため、どうしても電車・バスとなり、遠方の山は日数がかかります」、「登山口の駐車場が満車で止められない!」など、悩ましいアクセスの疑問が寄せられました。さまざまな研究や思考を重ねる専門家の知見にご注目ください。
行動・生活編のほか、登山装備編、読図・ナビゲーション編、知識・雑学編と分野に別け、全100の疑問に回答しています。
第2特集は「山と地酒」。日本には、山に磨かれた水で仕込まれる“地酒"が多く存在します。山旅を美味しく〆る、下山後に飲みたい地酒を15銘柄厳選し紹介しています。いただくお酒のエトセトラを知ることで、味わいも変わってくることでしょう。
■『山と溪谷』2022年2月号 概要
定価:1,210円(本体1,100円+税10%)
発売日:2022年1月15日
仕様:A4変型判/212ページ
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■主なコンテンツ
- 特集「いまさら聞けない登山の疑問100」
- 第2特集「山と地酒」
- 特別企画「冬山で出合う造形美の世界」
- [図鑑]冬山で出合える造形美図鑑
- 連載 エリア研究「世界自然遺産編 小笠原」
- 特別レポート 栗城史多の「否定という壁」
■関連リンク
Amazon 山と溪谷2022年2月号「いまさら聞けない登山の疑問100」