朝日連峰の大朝日岳山頂避難小屋、2024年夏山シーズンに補修工事が行なわれる予定

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大朝日岳山頂避難小屋(写真提供=山形県)

朝日連峰の主峰、大朝日岳山頂にある大朝日岳山頂避難小屋は、老朽化が激しい箇所があることから、2024年7~9月の期間で補修工事が行なわれる予定だ。

山形県によると、工事期間中の利用は可能だが、通常では収容人数が最大100人のところ、半数の40~50人となる見込みだ。団体による利用をなるべく控えるか、竜門山避難小屋や鳥原山避難小屋など、周辺の小屋を利用するよう協力を促している。 詳細は、以下を参照のこと。

関連リンク

山形県のポータルサイト「やまがた山」
https://yamagatayama.com/

ヤマタイムで大朝日岳山頂避難小屋の位置を確認する
https://www.yamakei-online.com/yk_map/?latlon=38.26311650152645,139.92166890394518&zoom=15

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