NASU-Waysで快適&おトクに紅葉の那須を満喫しよう! プランニングからチケット購入、旅先の特典割引もスマホでOK

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協力=東日本旅客鉄道・大宮支社

北関東を代表する紅葉の名所・那須。今年も美しい彩りが秋の到来を告げている。紅葉シーズンは駐車場が混雑しがちなのが悩みのタネだ。そこで、鉄道と路線バスでロープウェイへ快適にアクセスするのはいかがだろうか。JR東日本の「NASU-Ways」(ナスウェイズ)は、スマホでバスや観光施設の電子チケット購入、観光情報のチェック、ルート検索ができる便利なサービス。那須塩原駅から茶臼岳まで、スマホひとつで移動も観光もスムーズに楽しめる。

JR東日本「NASU-Ways」

アクセスにおすすめなのは「那須高原フリーパス券」。バスが2日間乗り放題で、那須ロープウェイまで通常往復料金3,280円が3,000円になるなど、お得感のあるチケットだ。ロープウェイ乗り場はバス停の目の前でアクセスもラクラク。ロープウェイで標高1,915mの茶臼岳九合目まで一気に到達すれば、錦繍の大絶景が広がっている。この「那須ロープウェイ(往復)」チケットも、「NASU-Ways」なら通常よりおトクな1,620円となる。登山後の楽しみといえば、温泉やグルメ。「NASU-Ways」では割引特典のある施設も多数あるので、紅葉登山と観光をセットで満喫できる。

那須ロープウェイ

さらに、那須塩原駅と西那須野駅を起点に、塩原温泉バスターミナルへの路線バスが乗降自由の「塩原渓谷フリーきっぷ」も販売中。塩原温泉バスターミナルまでの往復運賃だけでも2,480円だが、2,050円とこちらもリーズナブル。秋の渓谷美と名湯を心ゆくまで楽しむ充実の旅になるはず。

JR東日本「NASU-Ways」

JR東日本「NASU-Ways」

JR東日本「NASU-Ways」

「NASU-Ways」はスマホサイトで新規登録するか、JRE IDがあれば電子チケットを購入できるようになる。観光施設やグルメ、マップなどの豊富な情報で旅のプランニングができるほか、路線バスの運行情報を反映した経路検索やチケット購入もスムーズ。この秋はスマホで那須・塩原への旅をスマートに楽しもう。

関連リンク

NASU-Ways
https://www.jreast.co.jp/multi/maas/nasu-ways/

この記事に登場する山

栃木県 福島県 / 那須・日光

那須岳・茶臼岳 標高 1,915m

 茶臼岳は那須岳ともいわれ、栃木県と福島県との県境から南北に連なる那須火山群の中央に位置する。最も新しくできた溶岩円頂丘(トロイデ)で栃木県内では唯一、噴煙を上げる山だ。 天空に白煙をたなびかせる雄大な姿は、まさに那須の盟主にふさわしい。 噴気孔は主に西斜面にあり、ゴーゴーと大きな音を立てている。周辺には硫黄の結晶が見られ、かつては硫黄の採掘が行われていたが、昭和28年(1953)の噴火を前に中止された。 朝日岳との鞍部にある峰ノ茶屋は、当時硫黄精錬所の従業員の休憩所として利用されていたが、平成7年に建て替えられ、登山者用として重要な役割を果たしている。 山頂直下までロープウェイが通じ、初心者でも楽に登れるようになった。山頂は360度の大展望で、春のツツジ、燃えるような秋の紅葉を楽しむ多くの観光客や登山者が訪れている。 ロープウェイを利用して40分も歩けば山頂に達することができる。山麓駅から登山道を峰ノ茶屋経由で登っても2時間ほど。 茶臼岳の南にある南月山まで足を延ばせば、別の角度からの那須を味わうことができる。また、山麓にはたくさんの温泉もある。 那須岳という場合、一般的には茶臼岳を指すが、広い意味では那須連山の呼称である。那須連山の中の顕著なピークに対して那須五峰や那須五岳という呼び方があるが、この場合、那須岳を仰ぐ場所によって若干異なるが、白笹山、黒尾谷岳、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳を指す場合が多い。信仰登山の面からは南月山がはずせないし、展望のよさなら隠居倉が抜群である。

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