尾瀬ヶ原全体でも日を追うごとに花の種数が多くなってきましたので、いろんな花をさがしてみてください
天気・気温
山と周辺の状況
尾瀬ヶ原の竜宮周辺では、ミツガシワ、
チングルマ
チングルマ
、
ヒメ
シャクナゲ
シャクナゲ
ヒメ
シャクナゲ
シャクナゲ
がたくさん咲いていました。
チングルマ
チングルマ
、
ヒメ
シャクナゲ
シャクナゲ
ヒメ
シャクナゲ
シャクナゲ
は、草のようにみえますが、分類上は木本です。茎のところを触ってみると少し堅く、木の仲間というのがわかります。ぜひ触って確かめてみてください。
尾瀬ヶ原全体でも日を追うごとに花の種数が多くなってきましたので、いろんな花をさがしてみてください。
登山道の状況
木道が古く危険な箇所があります。十分注意して歩いてください。5/27時点で、三条の滝へ向かう登山道では倒木がありますが通行可能です。雪はほぼ解けていますが、ぬかるみが多く滑りやすいのでご注意ください。ヨッピ吊り橋付近には、休憩ベンチが作られ始めました。竜宮十字路~ヨッピ吊り橋間は、木道工事が行われています。鳩待峠から山ノ鼻への登山道と木道、尾瀬ヶ原の木道には雪はありません。
残雪期の植生保護のため、至仏山登山道(鳩待峠~オヤマ沢田代~至仏山頂~山ノ鼻)は閉鎖されています(詳細下記)。
注意点
雪の「踏み抜き」に注意が必要です。また、靴裏に雪が付いたまま木道におりるととても滑るので、雪を落としながら慎重に歩いてください。
お知らせ
山開き直後(7/1~7/中旬予定)は、雪渓を避けるために、指定された登山道から外れて植生の上を歩行することのないようにしてください。
7/中旬くらいまでは雪渓があり、入山する方は登山ガイドと入山されるようお願いします。また雪渓歩きは転滑落の危険が伴うため、残雪歩きの技術を持たない方は入山を控えてください。
東面登山道は7/1(水)~シーズン終了まで東面登山道(山ノ鼻~至仏山頂)は、「上り」専用(山ノ鼻~森林限界は除く)です。至仏山山頂から東面登山道を利用し、山ノ鼻まで下ることはできません。
尾瀬でストックを使用する際は、ストックの先端にキャップを付け、登山道の外側へ突かないようにしてください。
昨年の今頃の様子は?
5月16日に山ノ鼻ビジターセンターは開所。ミズバショウが咲き始めています2023.05.17
尾瀬周辺では、たくさんの白いミズバショウが咲いています。ワタスゲの花は少しずつ綿毛が出てきています。2023.05.31
尾瀬ヶ原では、ミズバショウは、ほぼ終了しました。湿原は少しずつ緑色になってきました。2023.06.07
山の鼻ビジターセンター周辺の過去の様子
山の鼻ビジターセンター
- 電話番号:
- 連絡先住所: