筑波山 | 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

防寒対策をしてお越しください。ケーブルカー・ロープウェイともに通常運行中

鹿島灘から昇る初日の出のイメージ(2020.12.28 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
鹿島灘から昇る初日の出のイメージ(2020.12.28 筑波山ケーブルカー・ロープウエイ)
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天気・気温

12/24(木) 晴れ 8:00 宮脇駅 7℃、筑波山頂駅 5℃
水戸市の天気予報
明日
31℃
13℃
明後日
晴のち曇
26℃
17℃
日本気象協会提供 2024年5月4日 18:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

1年検査も無事に終わり、12/19から筑波山ケーブルカーが運転再開しています。
この数日で一段と寒くなりました。車道もうっすらと凍っているところもあります。気をつけてお越しください。

登山装備

ご来場の際は防寒対策、感染症対策をお願いします。

注意点

■新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について
ケーブルカー・ロープウェイでは新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、下記の対策を行っております。
・職員の検温とマスク着用、手洗うがいの徹底
・窓の開放による換気
・車内手すりや座席等の定期的な拭き取りや消毒
・密集をさけるため、乗車人員の制限※1や前後のお客様との間隔を空けた整列

※1乗車人員の制限について
「ケーブルカー」
通常乗車定員は106名ですが現在は50名で運行しております。
但し混雑時に限り70名での運行となります。(最大でも通常定員の66.04%)
定員になりますと臨時便でのご案内となりますのでご理解・ご協力お願いいたします。

「ロープウェイ」
通常乗車定員は70名ですが現在は30名で運行しております。
但し混雑時に限り45名での運行となります。(最大でも通常定員の64.28%)
定員になりますと臨時便でのご案内となりますのでご理解・ご協力お願いいたします。

■施設ご利用のお客様へのお願い
施設ご利用のお客様には、下記のご協力をお願い申し上げます。
・施設ご利用の際はマスク着用の厳守でお願いいたします。
 ※5歳以下はお客様の判断でお願い致します。
・窓口や乗車される際は前のお客様と間隔を空けてお並びください。
・発熱、咳などの症状がある方のご利用はお控えください。

一刻も早い事態の収束と、現在闘病されている方々の全癒をお祈りするとともに、全社を挙げて新型コロナウイルス感染拡大防止に尽力する所存です。これからも、お客様に「安心・安全」かつ「心に残るサービス」を届けられるよう努めてまいります。

お知らせ

■筑波山ケーブルカー・ロープウェイスタッフ募集   
http://www.mt-tsukuba.com/?p=32282

■筑波山ロープウェイ
★サンセット&スターダストクルージング
http://www.mt-tsukuba.com/?p=1723

■各種イベント
12月24・25日 筑波山頂でクリスマス
2月 筑波山頂でバレンタイン
http://www.mt-tsukuba.com/?p=13092

昨年の今頃の様子は?

筑波山スタンプラリーは5月31日まで。現在のところ、ケーブルカーなど通常通り営業中2023.04.20

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ周辺の過去の様子

  • 宮脇駅近くの枝垂れ桜
  • 宮脇駅のあじさい

筑波山ケーブルカー・ロープウエイ

電話番号:
029-866-0611
連絡先住所:
茨城県つくば市筑波1番地

地図で見る
http://www.mt-tsukuba.com/

施設の詳細を見る

関連する山

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筑波山 標高 877m

 昔は富士山と並び称される東国の名山だった。万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首もあるのがそれを物語っている。  今は誰でも登れる行楽の山。南面の筑波山神社の脇から出るケーブルカーと、東面のつつじガ丘からのロープウェイが、山頂近くまで昇っている。登山道も四方から標高800mの御幸(みゆき)ガ原(はら)を目指しており、その中の3コースが首都圏自然歩道に認定されている。山麓の北条から筑波山神社に至るつくば道(神郡(かんごおり)街道)は「日本の道100選」に入っている。  山頂部は御幸ガ原を挟んで男体山(870m)と女体山(876m)の双耳峰になっており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭る筑波山神社の奥宮を置いている。男体山を一周する自然研究路では、筑波山で発見された貴重な植物や、ツクバの名を冠した珍しい草花を見つけることができる。

茨城県 / 筑波連山

加波山 標高 709m

 筑波連山の第2の高峰であり、北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えている。遠望するとひとつの山だが、実際は燕山(701m)と双耳峰をなしている。  かつて神場山、神庭山、神母山と記されたように、宗教との結び付きが強い。山頂に加波山神社本宮があるほか、修験者の修行である禅定(ぜんじよう)が現在も行われている。また、明治17年の加波山事件はこの山で蜂起された。  古来、加波山は良質の花崗岩(御影石)を産出してきたが、採石が進み、側面はみにくい山肌を露呈している。登山にも支障が出始めており、真壁町樺穂からの登山道(加波山里宮を経由するコース)はあまり使われなくなり、代わって雨引山―加波山―足尾山の縦走路がよく歩かれている。一本杉峠から先は舗装された北筑波稜線林道に変わり、足尾山ではハンググライダーのフライトが見られる。

ユーザーの登山記録から