双六岳 | 双六小屋

小池新道~鏡平で紅葉し始めています

写真は現在のものではありません(2022.11.01 双六小屋)
写真は現在のものではありません(2022.11.01 双六小屋)
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天気・気温

10/12(水) 天気の良い日でも朝晩は冷え込みますし、風が冷たいです。天気が悪い日は日中も気温が上がりません。今年は暖かいですが、これからの時期は、いつ雪が降っても不思議ではないので、天気予報を十分にご確認の上、くれぐれもお気をつけてお越し下さい。
松本市の天気予報
明日
曇のち雨
23℃
10℃
明後日
雨のち曇
18℃
11℃
日本気象協会提供 2024年5月11日 18:00発表
高山市の天気予報
明日
曇のち雨
21℃
11℃
明後日
雨のち曇
17℃
9℃
日本気象協会提供 2024年5月11日 18:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

現在、小池新道~鏡平で紅葉し始めていますが、今年はこの時期になっても暖かいせいか、今のところ全体的にあまり色がよくありません。わさび平の紅葉は、1週間後くらいから見頃が始まるのではないかと思います。わさび平の紅葉は、比較的毎年安定していますので、綺麗に色が出ることを期待しています

登山道の状況

新穂高温泉~わさび平~鏡平~双六小屋~黒部五郎小舎~黒部五郎岳の間で、登山道に支障のある箇所は特にありません。

登山装備

天気の良い日でも朝晩は冷え込みますし、風が冷たいです。天気が悪い日は日中も気温が上がりません。フリースやダウンジャケット、ニット帽や手袋などの防寒具は必ずお持ち下さい。

お知らせ

本シーズンの営業期間についてのお知らせ
・黒部五郎小舎の今年の営業は、10月11日で終了しました。ありがとうございました。
・鏡平山荘の営業は、10月15日(土)のお泊りまでです。
・わさび平小屋、双六小屋の営業は、10月20日(木)のお泊りまでです。

昨年の今頃の様子は?

2023年度のご予約は、山小屋は完全予約となります2023.04.28

双六小屋周辺の過去の様子

  • 鏡平手前の登山道の様子(10月8日時点)
  • 写真は現在のものではありません
  • チボ岩付近から望む穂高連峰
  • 巻き道の様子(7月下旬)
  • 紅葉する弓折岳稜線から雲海の槍ヶ岳を望む(10月6日撮影)
  • 朝の弓折岳稜線より

双六小屋

現地連絡先:
090-3480-0434
電話番号:
0577-34-6268
連絡先住所:
岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所

地図で見る
http://www.sugorokugoya.com/

施設の詳細を見る

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 双六岳は双六谷の源頭にあたり、ゆったりした高原状をなして北の三俣蓮華岳へと続く。  この双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋があり、三俣蓮華岳方面、槍方面、笠方面からの縦走路の会する所で、北アルプスの要衝となっている。小屋の下にある双六池は常に水をたたえ、池畔は快適なキャンプ場である。  双六岳へは、昔は金木戸川から双六谷をつめて登るのが唯一のルートであったが、昭和30年、当時の双六小屋経営者、小池義清氏によって、ワサビ平から大ノマ乗越経由の小池新道が開発され、その後さらに、秘境鏡平経由の道が整備され、これが本ルートとなっている。新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で8時間。  双六岳の山頂へは、双六小屋からハイマツの急坂を登ることになるが、縦走路から外れているためいつでも静けさを保っている。

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樅沢岳は双六岳から槍ヶ岳の縦走路(西鎌尾根)の途中にある、標高2,755mの山だ。 山頂からは、槍ヶ岳までの西鎌尾根をはじめとして、展望がきき、双六小屋から近いことから、絶好のカメラスポットとして人気が高い。

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