五竜岳 | 五竜山荘

朝6時の気温は11~14℃。夏山登山装備が基本です

遠見尾根方面。朝6時(2023.07.27 五竜山荘)
遠見尾根方面。朝6時(2023.07.27 五竜山荘)
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天気・気温

07/21(金) 07:00 晴曇 11℃ 微風

山と周辺の状況

■天気と概況
7/21(金) 06:00 晴れ? 11℃ 東よりの風、微風
上空、青空垣間見られながらも、周囲を雲に取り囲まれて、またその雲がじわっと稜線覆ってみたりと、晴れ,くもりどちらにもとれる空模様。それでも、ここのところでは珍しく風は弱く、肌寒い稜線の朝であす
チシマギキョウ咲いています

7/20(木) 06:00 霧雨 12℃ 西よりの風2~4m
しっとり冷んやり雨上がり。まだ霧雨状に重たい霧は続いていまする
霧に包まれて景色は感じられないのではありますが、明るい雰囲気で天気回復に期待を覗かせる稜線の朝であす。
今日は、大幅に梅雨前線は南下模様。
日中には、夕立?通り雨?予報も出ているようですので、雨対策は怠りなく。

7/19 06:00 高曇り 14℃ 西よりの風4~5m。 視界良好なれど雲多し。
全方向開けた景色で良いのですが、上にも下にも雲だらけです。
ホトトギスは 「トッキョキョカキョク」と囀っていますが、太陽は雲間に隠れています。風は幾分落着き、長閑雰囲気の稜線の朝です。

7/18 06:00 晴れ→曇へ 14℃ 西よりの風、2~4m
雲多い目ですが、晴ていたのが午前4:00。ご来光は晴れていました。
あれよあれよの雲塊突撃にあっさり曇天。
朝6時にはすっかり曇となりました。

登山道の状況

■周辺登山道の様子 
周辺登山道に大きな支障の連絡はありません。

■以下ヤマケイオンライン付加情報
・白馬村登山情報
https://www.vill.hakuba.nagano.jp/news/2698/

登山装備

3000m級山岳の登山装備が必要です
雷や天気急変の雨があり雨具など万全の雨対策でお願いします。
朝夕の稜線は山麓の気温が高くても気温低下します。防寒具は用意してください

注意点

■この時期の注意
熱中症対策万全
浮石が多く足元に注意

■遠見尾根 五竜テレキャビン情報(ヤマケイオンライン付加情報)
五竜テレキャビンは白馬五竜高山植物園(標高1515m エイブル白馬五竜アルプス平)の施設です
運行日は 6月24日(土)~10月22日(日)
※ 天候により営業時間などが変更になる場合があります。
利用前に以下のサイトで詳細と最新情報を得て下さい
https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/summary/

お知らせ

■五竜山荘
・ホームページ
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/goryusanso.html
・SNS
https://www.facebook.com/goryusanso

■営業 2023年6月24日(土)〜10月21日(土)

■予約
宿泊、テントともに予約が必要。予約受付中
※テントも完全予約制(自炊をお願いいたします)
予約方法、ほか詳細は五竜山荘ホームページを参照ください

■五竜山荘は白馬山荘と同じ系列の小屋です
地域の情報やお知らせも掲示している以下のサイトも利用にあたり参照ください
https://www.hakuba-sanso.co.jp/

五竜山荘周辺の過去の様子

  • 本日10/18をもちまして、小屋締めをし、スタッフも下山いたしました。
  • 晴てきました
  • いい雲海いい景色
  • 小屋前より餓鬼山方面 今年の紅葉は本当に色付きが良いです
  • 月明かりと五竜山荘
  • 中秋の名月が昇ってきました
  • 五竜山荘の絶景テント場から唐松岳を望むエリアの紅葉はピークを迎えております。昨年度より色付きも良く一見の価値アリ
  • 美しい光輪が現れました
  • 9/22 初霜初氷を観測しました
  • 紅葉はじまりました
  • 紅葉はじまりました
  • 赤くなってきたウラシマンの葉

五竜山荘

電話番号:
0261-72-2002
連絡先住所:
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城6307-ロ (株)白馬館

地図で見る
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/goryusanso.html

施設の詳細を見る

関連する山

富山県 / 飛騨山脈北部 後立山連峰

五竜岳 標高 2,814m

 後立山連峰の中央部にあり、雄大な山容をもち、鹿島槍ヶ岳とともにこの連峰の重鎮的存在である。この山の景観が優れているのは、東麓からの唯一の登路である遠見(とおみ)尾根からのものである(神城駅からテレキャビンを利用して所要6時間)。尾根の名称の起こりである、いくつものタワミ(遠見)の上下を繰り返す、きついアルバイトを打ち消して余りあるのが、五竜岳東面と鹿島槍ヶ岳北壁の豪壮な眺めである。五竜岳東面は、いくつものバリエーション・ルートをもっているが、その1つ、G2稜の上部に顕著な武田菱に似た岩が見られ、この山の名の由来となっている。この地を支配していた武田の紋所「武田の御菱(ごりよう)」からきたもので、菱(ひし)は岩の方言でもある。また「後立(ごりゆう)山」の音読みから「五竜」となったという説もある。  五竜岳北隣の白岳(しらたけ)は、初雪のころ真っ白な姿を見せるのでこう呼ばれたが、その南側には主稜と遠見尾根に挟まれた、白岳沢のカールが広がっている。五竜岳から鹿島槍ヶ岳にかけての主稜線は、八峰(はちみね)の稜線と呼ばれる鋸歯状の突起を連ね、東面足下のカクネ里や、黒部峡谷を距てた剱岳の眺めとともに、縦走の醍醐味が味わえる所でもある。

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