営業中（宿迄の車道冬季通行止め箇所から徒歩。開通はホームページで確認を）。アイゼンピッケル必須

天気・気温

山と周辺の状況

■ 2025年度営業中
道路冬季閉鎖中につき、通行止め箇所から徒歩での入山になります。
事前予約（電話予約）での宿泊のみとなります

■5/27の現状
朝日鉱泉自体の営業は5/3(土)より宿泊のみ開始しております。
冬期間の大雪の影響でアクセス道路に損傷等が見つかり、制限がかかったり、通行できなくなったりしているルートがあります。
車両で通行できるルートの開通は6/27(金)前後となります。詳しくは現在の道路状況を確認ください。

■【朝日鉱泉へのアクセスについての重要事項　】5/29発信（5/27発信から変更あり）
・庄内方面および国道112号、月山IC方面からのルート
・新潟、長井方面および国道287号線、寒河江・朝日町方面からのルート
上記2ルートについて、以下に地図のある詳細な説明があり必ず参照下さい
※車で来られる方は、ルートや時間（平日に移動を予定している場合は時間帯）をよく確認下さい。
すでに宿泊予約をされている方は特にご留意下さい。下記にある概念図もご覧ください
https://www.asahikosen.com/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E3%81%AE%E9%81%93%E8%B7%AF%E7%8A%B6%E6%B3%81/

■登山バス
6/20(金)から運行予定の登山バスは予定通り運行します
（復旧工事終了までは、100～200ｍ程度工事区間を歩いていただく可能性があります）

■天候と自然
5/27　曇　14℃
気温はあまり上がっていませんが、朝日川は雪解け水で増水し、雪解けが進んでいます。
ただ、３月～４月の気温が低かったこともあり、残雪の量は今の時期にしてはここ数年では一番多くなっています。

登山道の状況

■登山道のこと
※朝日連峰、特に朝日鉱泉登山口側の山情報をお知らせします。あくまでも朝日鉱泉が把握している情報です

・少なくとも6月中旬までは残雪も多く、ハードな山登りとなります。
アイゼン・ピッケルなども必要ですし、十分な経験と体力が不可欠です。

・大朝日岳直登の「中ツル尾根ルート」
朝日鉱泉～2合目の「二俣・出合い」までは沢や川沿いを歩くルートです。
急な大雨時には増水により渡渉できない沢もありますので、事前に天候等を確認する必要があります。
また、登山道も細く、ロープを使って沢に下りなければならない箇所もあり気が抜けないルートですので、ルート設定時には十分考慮しましょう。
距離が短く時間は少なくて済みますが、その分体力と経験が必要な上級者向けルートです。
安全のためヘルメットの着用を推奨します。

※朝日連峰上の各避難小屋は利用は可能です。一人200円

登山装備

残雪期装備で
6月中旬ころまではアイゼン・ピッケル必要ち

注意点

■新しい「登山バス」始まります
・運行期間
朝日連峰一番人気の花「ヒメサユリ」の見頃時期　
（1）6/20(金)～7/7(月)
朝日連峰が一番にぎわう秋の紅葉の見ごろ時期を
（2）9/20(土)～9/24(水)朝便
（3）10/4(土)～10/14(火)朝便

・全便完全予約制、予約フォームからのオンライン予約　
・予約受付開始　4/1～
・料金　片道4500円（＝会員券代。誰でも利用可能）
詳しくは以下を参照下さい
https://www.asahikosen.com/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E7%99%BB%E5%B1%B1%E3%83%90%E3%82%B9/

お知らせ

■朝日鉱泉ナチュラリストの家
窓から大朝日岳が見える山小屋です。1975年の創業（2025年は51年目）

・連絡先自宅0237-67-3589（通年　不在時あり）
・ＦＡＸ　0237-67-3589
・電話　090-7664-5880　（現地衛星電です。通話可能期間は5月上～10月下 不在時あり）
※衛星の固定電話です。外出や不在時はとれません。
※通話料は通常の携帯電話への電話料金と同じです

・ホームページ　http://www.asahikosen.com/

・Facebook
https://www.facebook.com/asahikosen

朝日鉱泉ナチュラリストの家周辺の過去の様子

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