雪の山道で仲間が捻挫、そのときリーダーが直面する問題とは! マンガで楽しくわかる『登山のヤバいチェックポイント』

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「どうしますか?」とパーティの仲間に問われたとき、正しい判断を下せるか? 幸い、土井先輩に電話がつながり、指示を仰ぐことができましたが、もし電波が届かないところだったら、と思うとぞっとしますね。

レスキューキットは持っているだけでは役に立ちません。どうやって使うか。そして、遭難したときの救助要請の判断は? リーダーはさまざまなことに対応できるだけの力が求められます。友人同士で登山する場合、リーダーを決めることなく登ることもあると思いますが、アクシデントが起きたとき、誰が判断するか。あらかじめ話し合って決めておきましょう。

次回は3月上旬公開予定! どうぞお楽しみに!!

 

山のトラブル、アクシデントを回避し、山を愛するすべての方々が登山を楽しめるように、次回からみなさんが体験した失敗エピソードを募集します。そのエピソードをもとに浜田さんがマンガをつくります。ぜひともご協力をお願いします!

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プロフィール

浜田ミケ

2015年週刊アサヒ芸能の浜田正則の連載コラムで作画・イラストデビュー。現在は玉三郎名義で双葉社Web「日刊大衆」にて同氏連載コラムのマンガイラストを担当。

浜田正則

70年生まれ。製本工場の作業場勤務→デザイン会社勤務を経て98年ライターとして独立。原作・構成・デザイン・編集をこなす。2000年に竹書房の新人賞佳作受賞し、主な掲載誌は近代麻雀(竹書房)、週刊大衆・漫画アクション(双葉社)、週刊アサヒ芸能(徳間書店)、週刊漫画サンデー(実業之日本社、休刊)など。

マンガで楽しくわかる『登山のヤバいチェックポイント』

登山にはいくつかの大事なチェックポイントがあります。見落としがちな、あるいはいまさら人に聞けない、そんな見落とすと「ヤバい」チェックポイントを、マンガで楽しく解説します。

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