降雪による登山道消失など、山の様相が急激に変化する時期。 島崎三歩の「山岳通信」 第96号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年11月20日に配信された第96号では、3件の遭難について触れ、山の様相の変化が著しい季節となっていることに注意喚起をしている。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
降雪による登山道消失など、山の様相が急激に変化する時期。 島崎三歩の「山岳通信」 第96号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年11月20日に配信された第96号では、3件の遭難について触れ、山の様相の変化が著しい季節となっていることに注意喚起をしている。
標高の高い山では、特に気象に関する予備知識が必要な時期。 島崎三歩の「山岳通信」 第95号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年11月7日に配信された第95号では、10月第4週の遭難事故について掲載。前週に続いて週末に台風が接近したこともあり、遭難事故は2件のみとなった。
標高の高い山域は、まとまった積雪が降る時期です。 島崎三歩の「山岳通信」 第94号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年11月2日に配信された第94号では、北アルプスの主だった山小屋は営業を終了して入山者が減っていることや、週末に台風が接近したこともあり、遭難事故は1件のみとなった。
遭難は突然起きるものではなく事前の兆しがあるもの。 島崎三歩の「山岳通信」 第92・93号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年10月23日に配信された第92・93号では、県内で起きた全22件の遭難について触れ、体調不良や疲労から重大事故が起きている現状について説明している。
安易な気持ちと準備不足が大きな遭難に発展するもの。 島崎三歩の「山岳通信」 第91号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年10月10日に配信された第91号では、県内で起きた全11件の遭難について触れ、謙虚な気持ちで山に向かうように呼びかけている。
キノコ採りは通常の登山よりもはるかに遭難のリスクが高いもの。 島崎三歩の「山岳通信」 第90号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年10月4日に配信された第90号では、県内で起きた全5件の遭難のうち、キノコ採りによる遭難が3件あったことについて触れ、きのこ採りのリスクの高さを指摘している。
キノコ採りの季節、道迷いからの重大事故に注意 島崎三歩の「山岳通信」 第89号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年9月27日に配信された第89号では、県内で起きた全6件の遭難について触れ、キノコ採りシーズンに向けた注意喚起を行っている。
疲労が蓄積される下山時は遭難が多発。下山時は一層の注意が必要! 島崎三歩の「山岳通信」 第88号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年9月22日に配信された第88号では、県内で起きた全10件の遭難について触れ、下山中の疲労による事故について注意喚起している。
日ごろからトレーニングと健康管理で未然に防げる遭難もある! 島崎三歩の「山岳通信」 第86・87号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年9月12日に配信された第85・86号では、県内で起きた全22件の遭難について触れている。うち疾病・転倒・転落・滑落による遭難が多いことについての見解について説明している。
すぐに救助に向かえないケースも考え自分で対処できる力を 島崎三歩の「山岳通信」 第85号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年9月11日に配信された第85号では、県内で起きた9件の遭難について触れている。そのうち槍ヶ岳・北鎌尾根での救助活動について触れ、アドバイスしている。