いつ発生するか予測できない落石を回避するには? 島崎三歩の「山岳通信」 第84号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年8月25日に配信された第84号では、県内で起きた16件の遭難について触れている。16件のうち4件が落石による事故で、落石に対する対策・注意喚起を呼びかけている。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
いつ発生するか予測できない落石を回避するには? 島崎三歩の「山岳通信」 第84号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年8月25日に配信された第84号では、県内で起きた16件の遭難について触れている。16件のうち4件が落石による事故で、落石に対する対策・注意喚起を呼びかけている。
「早出早着」の徹底を! 日没後の救助要請が続く。 島崎三歩の「山岳通信」 第83号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年8月21日に配信された第83号では、県内で起きた14件の遭難について触れている。本格的な夏山シーズンに突入したアルプス山域では日没後(およびその前後)の救助も多く、自分に適した登山計画を呼びかけている。
天候不良でヘリでの救助ができないケースが続く。 島崎三歩の「山岳通信」 第82号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年8月14日に配信された第82号では、県内で起きた17件の遭難について触れている。7月下旬は天候不良が続き、多くがヘリコプターを利用できない、厳しい救助活動となった。
本格的な夏山シーズンを迎え山岳遭難が多発、遭難理由もさまざま。 島崎三歩の「山岳通信」 第80、81号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年7月31日および8月2日に配信された第80号・81号では、多発する山岳遭難の実態と、その注意喚起を呼びかけている。
足元のつまづきが遭難を招く結果に・・・。 島崎三歩の「山岳通信」 第79号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年7月21日に配信された第79号では、県内で起きた3件の遭難について触れている。いずれも北アルプスでの転倒による事故となった。
単独登山中はアクシデントに十分な備えを。 島崎三歩の「山岳通信」 第78号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年7月19日に配信された第78号では、県内で起きた5件の遭難について触れていて、うち死亡事故2件は単独の登山者で、何らかのアクシデントに見舞われての事故だった。
山菜採りの入山者の山岳遭難が相次ぐ。 島崎三歩の「山岳通信」 第77号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年7月3日に配信された第77号では、山菜採りのために入山して道に迷った遭難事故ほか、6件の山岳遭難について触れている。
装備品や技量の不足が遭難事故の要因も。 島崎三歩の「山岳通信」 第76号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年6月28日に配信された第76号では、装備品や技量の不足が招いた遭難事故など、8件の山岳遭難について触れている。
残雪上で起きる事故について注意喚起。 島崎三歩の「山岳通信」 第75号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年6月23日に配信された第75号では、残雪上で起きる事故について注意喚起している。
雪渓での滑落に注意が必要な時期。 島崎三歩の「山岳通信」 第74号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2017年6月14日に配信された第74号では、北アルプス・蝶ヶ岳で起きた雪渓での滑落事故などについて触れ、注意喚起を呼びかけている。