せっかくの三連休、富士山頂は暴風雨。せっかくの山の日がこんな嵐で終わってしまうなんて・・・
せっかくの日本一の山、富士山に登るなら、山の日8/11と考えていた人も多かったと思いますが、残念ながら暴風雨の山頂でした。
小岩井大輔
天空の森羅万象を撮り続ける写真家、小岩井大輔の「ほぼ日刊、山小屋日記」。富士山の神秘的な風景、および富士山頂の異次元の様子を、カメラマンの目を通して案内します。
せっかくの三連休、富士山頂は暴風雨。せっかくの山の日がこんな嵐で終わってしまうなんて・・・
せっかくの日本一の山、富士山に登るなら、山の日8/11と考えていた人も多かったと思いますが、残念ながら暴風雨の山頂でした。
山頂は時間が立つのが早い!? 日が暮れると消灯、人間の本来の姿で生活する場所
富士山頂の生活は、3時前に起床して19時消灯。限られたテクノロジーの中での生活は、あっという間に時間が過ぎていくそうです。
夏本番の富士山頂。冷たい風に吹かれながら、夏を満喫しています
雷雲や低気圧の影響で、少し不安定だった今週の富士山頂。しかし見下ろす景色は、夏の富士山らしい世界だった。
7月もあっという間に終了、今年の山頂生活も1ヶ月が過ぎました
7月後半は天気に恵まれ、連日のように御来光を堪能。しかし8月に入ると一転、台風の影響で、山頂は雲に包まれ真っ白となったのでした。
焦げるほどの日差しと凍えるような寒風が入り交じる山頂生活の楽しみ
街とは比べものにならないほどの紫外線が差す山頂。しかし太陽が雲に隠れ、風が吹けば真冬の寒さい。そんな山頂の厳しい面を見ることができる日々です。
夏らしい積乱雲が立ち込め、雷雲に覆われる。夏の富士山頂らしい日々
悪天候や強風に見舞われながらも、一瞬の絶景を見逃さないように、今日もシャッタを切り続ける小岩井さんです。
三連休、富士山頂もようやく、夏らしい風景となってきました
悪天候や強風に見舞われながらも、一瞬の絶景を見逃さないように、今日もシャッタを切り続ける小岩井さんです。
26年目ではじめて見る、幻の川と吊るし雲の共演
悪天候や強風に見舞われながらも、一瞬の絶景を見逃さないように、今日もシャッタを切り続ける小岩井さんです。
幻想的な御来光や夕焼けが空を染める。富士山頂の日常という非日常
山頂から見える景色は、毎日、そして日々刻々と変わっていく。幻想的な風景が広がった山頂の様子をお送りします。
山頂生活もあっという間に10日を過ぎました。眼下には墨絵のような風景が広がりました
小岩井さんが山頂に立ってから、早くも10日ほど過ぎました。目まぐるしく変わる富士山頂の天候ですが、その合間に、墨絵のような風景が広がることもあります。