行程・コース
天候
曇り後晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奥多摩水と緑のふれあい館の駐車場に駐車。駐車場を出、ふれあい館裏の陸橋を渡り、再び先ほどふれあい館駐車場へ行くために通った205号線に出る。水根バス停前を通過し、205号線と国道411号線の交差点をわたる。411号線を奥多摩湖方面に少し進んだところに六ツ石山・鷹ノ巣山登山口(奥多摩むかし道入口)の案内板がある。そこを右に折れ、途中の案内板に従い道なりに進み最後に民家の脇道を通れば、10分ほどで登山道に入る。
この登山記録の行程
09:46 奥多摩水と緑のふれあい館の駐車場
09:51 205号線と国道411号線の交差点
09:52 六ツ石山・鷹ノ巣山登山口(奥多摩むかし道入口)の案内板
09:56 見はらしの丘の案内板
09:58 六ツ石山への分岐
10:01 七ツ石山・鷹ノ巣山への分岐(民家の脇道を通ります)
10:01 七ツ石山・鷹ノ巣山登山道への入口
10:02 七ツ石山・鷹ノ巣山と水根観音経由むかし道・奥多摩駅の分岐
→ 水根沢谷沿い登山道
10:06 鷹ノ巣山まで6.9㎞の案内板
10:57 水根沢木橋
12:33 鷹ノ巣山まで1.9㎞の案内板。六ツ石山分岐。
12:38 榧ノ木(かやのき)尾根に合流(榧ノ木山分岐)
→ 榧ノ木(かやのき)尾根路
13:00 石尾根縦走路(巻き道)に合流
→ 石尾根縦走路(巻き道)
13:07 石尾根縦走路に合流
→ 石尾根縦走路
13:28 鷹ノ巣山山頂
→ 石尾根縦走路
14:00 再び、石尾根縦走路(巻き道)との合流点
14:29 城山(いつ通り過ぎたかわかりませんでした)
14:38 将門馬場付近(いつ通り過ぎたかわかりませんでした)
15:04 「六ツ石山山頂を経て水根」への案内板
15:08 六ツ石山山頂
→ 榛(はしばみ)ノ木石尾根縦走路
15:41 トオノクボ(水根(バス停)の案内板)
→ 転がるように下るといった表現がぴったりの急坂
16:28 産土(うぶすな)神社
16:37 六ツ石山登山道入り口
16:48 再び、六ツ石山への分岐
16:55 水根バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年の御前山に続くマイカー登山。実は、塩水橋ー丹沢山ルートのマイカー登山を計画していました。寝坊をしてしまい、塩水橋付近では駐車できるスペースが非常に限られているということもあり、鷹ノ巣山に変更しました。今回の登山ルートは、奥多摩水と緑のふれあい館の駐車場を基点として、往路が、水根沢谷、榧ノ木尾根、石尾根経由で頂上へ、復路は石尾根、六ッ石山、榛ノ木石尾根、トオノクボからの急坂を経由して戻るルートです。
往路の水根沢谷は沢音を聞きながらとなりました。途中には滝もあり、マイナスイオンが溢れています。癒し効果が期待できそう♪(昨年登った滝子山によく似た印象をうけました)。葉のない今の季節だからでしょうか、榧ノ木尾根は木々の間から周囲の景色を見ることができ、木漏れ日の中、稜線歩きを楽しめました。山頂近くなるとまだ雪が残っており、雪が解けたところが田んぼ状になっています。歩くのに難渋をしました。頂上は見晴らしがよく、特に、南の展望が素晴らしいです。この日は登山開始時は曇っていましたが、山頂に到着したころにはすっかり晴れ渡り、幾重にも重なった山々の奥に佇む富士の墨絵のような景色を見ることができました。
復路の石尾根縦走路はなぜか多くの倒木が登山道を塞いでいました。倒木は根こそぎ倒れているものもあれば、幹が折れているものもあり、倒木を乗り越えて進む形となります。六ッ石山付近でも雪が残っていました。榛ノ木石尾根では3頭の鹿に遭遇。残念なが逃げられてしまいましたが、奥多摩の自然の豊かさを感じる一幕もありました。トオノクボからは、急坂転がるように下るといった表現がぴったりの急坂。杉林が続きますが、所々木に白いペンキが塗ってあり、迷う心配はありません。
今回は沢音を聞きながらの登山があったり、稜線歩きがあったり、山頂直下には雪道歩きがあったり、鹿に遭遇したり、ハードな急坂が続いたり等、盛り沢山、濃厚な日帰り登山になりました。
フォトギャラリー:60枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | ナイフ |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
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