行程・コース
この登山記録の行程
三股・林道ゲート(05:45)・・・三股(06:00)・・・標準点櫓跡(07:40)・・・前常念岳(09:20)[休憩 10分]・・・常念岳(10:30)[休憩 60分]・・・前常念岳(12:15)・・・標準点櫓跡(13:15)・・・三股(14:40)・・・三股・林道ゲート(14:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
先月の南アルプス遠征で今シーズンを終えたつもりであったが、小松基地航空祭観賞のついでに信州方面の取りこぼしにチャレンジすることに。
天候の都合で、本日は焼岳を常念岳に変更し、AM1:30に三股登山口駐車場に到着。路駐が散見されたが、日帰り登山者によるものか、終点の駐車場に4~5台の空きスペースがあった。
日の出とともにスタートし15分程で登山受付所に到着し届出を提出。ここから標準点櫓跡迄は標高差900mの急登を1時間40分かけて登る。気温が10℃以下の為か、少し汗ばむ程度で足どりは軽く感じられる。櫓跡からは樹林帯の緩やかな尾根筋を登ったあと急なガレ場を登り切って9:20に前常念岳に到達。ここで常念岳や雪を被った穂高連峰を拝むことができた。
岩がゴロゴロした歩きにくい尾根筋を約1時間登って10:30頂上到達。92座目。
高層に雲海がありスカイブルーの景色ではないが、360°の視界は良好で、数日前の降雪で穂高槍連峰の雪景色は圧巻。冬登山ができない自分にとっては稀有な体験となった。風もなく、予定より早く到着したので1時間ロケーションを堪能して11:30下山開始。休憩なしで3時間半後に下山。
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装備・携行品
フリース | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
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