行程・コース
天候
初日: 早朝から小雨~降雪、以降夜間まで風雪
2日目:快晴 冬景色
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
初日早朝:ほりかねの里 道の駅集合 一の沢登山口第1駐車場まで乗り合い
この登山記録の行程
【1日目】
一ノ沢登山口(07:44)・・・王滝(大滝)ベンチ(08:47)[休憩 15分]・・・常念小屋(11:40)
【2日目】
常念小屋(05:30)・・・常念岳(06:47)[休憩 15分]・・・常念小屋(07:52)[休憩 33分]・・・王滝(大滝)ベンチ(10:28)[休憩 15分]・・・一ノ沢登山口(11:22)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
数年ぶりの常念岳は初日から雨の降る中でのスタート。
往路の一ノ沢ルートは王滝ベンチまでは緩い登りが続きます。
その先、胸突八丁までの登山道は各所に浅い渡渉がありました。雨のせいかも?
胸突八丁から大3ベンチまでは急騰が続くので、ペースを調整しながら進む!
最終水場近から樹氷の世界が広がり、冬を感じながら小屋にたどり着きました。
午後から積雪と強風で、視界は回復しなかったので、この日の登頂は諦めました。
翌日、夜明け前には星空が広がっておりました。
常念小屋から頂上までは、氷雪で滑りやすく、登りの途中でチェーンアイゼンを装着
上りの途中では、モルゲンロートの槍ヶ岳に、常念ピラミッドの影が映り、感動!
頂上では、青空と澄んだ空気に広がる白銀の山々の景色を楽しむことができました。
下山後、安曇野のしゃくなげの湯で体を癒し、大満足で帰路につきました。
フォトギャラリー:57枚
一ノ沢登り口
常念岳へ 最初の道標
大滝のベンチ前で休憩
木段が所々整備されている
胸突き八丁前
胸突八丁から木段が延々と続く
気温が低下してガス消えてきた! 樹氷に覆われた常念乗越が姿を現した
樹氷
最後の水場
沢から引いてあった
ここから後1kmで常念小屋
第三ベンチ0.8㎞
雪に覆われた前常念付近
先には大町市街
第二ベンチ0.5㎞
第一ベンチ0.3㎞
山頂付近はガスっている
常念乗越
常念小屋にたどり着く
小屋の中、玄関右はcafeラウンジ
左は宿泊室
cafeラウンジ
夜明け前、常念小屋前から北アルプス主稜を眺める
常念岳頂上へ向かう
頂上へ進む途中、夜明け前「
横通岳にモルゲンロート
中央の槍ヶ岳に映えるモルゲンロート
常念岳の影が映る
横通岳、大天井岳を眺める
常念岳頂上下でご来光
三俣分岐
天晴日の白銀に染まる北アルプス主稜 左から大キレット
南岳 中岳 大喰岳 槍ヶ岳
御嶽山、乗鞍岳方面
中央奥から御嶽山、乗鞍岳
富士山方向の眺望
大キレット長谷川ピーク脇から白山がみえる
空気が澄んできていた!雪山登山の醍醐味
雪をまとい美しい槍ヶ岳の誘い
左から奥穂高、涸沢、北穂高岳
北アルプス主稜
北アルプス主稜
左の方は鷲羽岳から水晶岳が眺める
下山途中の積雪状況
常念小屋の背には北アルプス
常念乗越
胸突八丁に下りた
氷ついた登山道
王滝のベンチで休憩
山の神
一ノ沢登り口へ到着
猿の親子
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ |
靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | サブザック | スタッフバック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル |
帽子 | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 携帯トイレ | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | カップ |
みんなのコメント