行程・コース
天候
1日目:晴れのち曇り 2日目:快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
西武線「西武秩父駅」より西武観光バス「三峯神社バス停」下車
この登山記録の行程
1日目
三峯神社(10:00)-霧藻ヶ峰(11:10)-お清平(11:20着・
11:45発)-白岩小屋(12:45)-芋ノ木ドッケ(13:15)-
雲取山荘(14:10)
2日目
雲取山荘(5:35)-雲取山(6:00)-七つ石山(7:10)-鷹ノ巣山
(9:10)-六つ石山(10:25)-三ノ木戸山分岐(11:00)-
奥多摩駅(12:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
混んでる雲取山に行ってきました。
先週中頃、雲取山荘に電話予約したら、既に定員ギリギリの予約状況で、それでも
予約取れたのだから行くべっ!と行ってみたら・・・・・
1日目
西武秩父駅発「8:30分」の三峯神社行きは「今日から運行開始」。少しでも
早く出発出来る事は良い事です。その西武秩父駅構内では、埼玉県警と埼玉県山岳
協会の方が、登山届の提出を促していました。(ここで準備済の届を出したら、何と
懐中電灯とエマージェンシーシートを貰っちゃいました!)
三峯からの登山道ですが、良く整備されている、の一言です。但し、「前白岩の肩」
以降、残雪の影響に依るぬかるみや、白岩小屋から雲取山までは凍結個所が多々有り、
気になる方は軽アイゼンの携行をお勧めしますが、それが溶けて無くなるの時間の
問題です。
今日はご存知の通り、午後から天候急変の予報でしたが、雨に降られる前に小屋着。
予想通りの大部屋行きですが、早着のおかげで端を確保。やはり早い小屋着は良い
寝場所確保の必須条件です。(その後は何時もの反省会で盛り上がりました)
さて、この日の雲取山荘は定員200人に対し、250人程の宿泊客。夕食は
「3回転(私は早着なので1回目でした)」で、敷き布団も縦半分のスペースしか
貰えません。この定員オーバーですが、早い段階から団体予約が有った事が起因
していますが、GW中は混んでいるそうです。
2日目
2日目は雲取山から石尾根一気走破です。この石尾根ですが、過去に鷹ノ巣山で
分けて歩いていたので大体の感覚は判ってはいましたが、長い・・・・・
雲取山から鷹ノ巣山避難小屋までは、多少の登り返しは有るものの、基本下りなのと
朝の低い気温で快調でしたが、鷹ノ巣山から六つ石山間は気温も上がりペースダウン。
しかも、六つ石山で写真撮るの忘れるオマケ付き・・・・・
六つ石分岐から先、標高が下がるにつれ新緑の色合いも濃くなり、ようやく石尾根も
春実感です。石尾根もこれから歩き易くなるシーズンですね。
その石尾根で、尾根上と倉戸山の各々の経由しての鷹ノ巣山分岐で学生と思しき
若者3名が「ガイド本開いて鳩首会議中!」。道を詳しくレクチャーしましたが、
次は地図とコンパス持って山に来て欲しい、と思います。
おまけ
奥多摩駅近くに有る蕎麦の名店「おく」に初めて行きました。今日は電車の時間も
有るので「せいろ大」を注文しましたが、やはり美味い! でも、蕎麦湯入れずに
つゆ飲み干してしまったのは、塩分が枯渇していたのですね(笑)
石尾根楽しかったー!次何処行こうかな?おっとその前に、今日は暑かった(個人的に)
ので、一風呂浴びてビールにしよう!
フォトギャラリー:106枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー | ||||
【その他】 アミノバイタル・塩サプリ・「交流促進剤兼睡眠導入剤」と「とても相性の良いものたち」(笑)・ボルタレン(笑) |
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