行程・コース
天候
雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
奥多摩駅から西東京バス→倉戸口バス停
この登山記録の行程
倉戸口バス停(8:55)・・・温泉神社(9:19)・・・倉戸山(10:30)[休憩 10分]・・・女の湯バス停(11:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
快速おくたま1号で奥多摩駅に到着し、初めてバスに乗った。立っている客はいなかったが、いつもこのような状態で出発するのか、増発便だったためなのか、天気が曇りだったためなのか、わからない。そう、バス発車時は曇りだった。しかし、倉戸口バス停に着いたときには雨が降り出していた。天気予報は午後から降り出すところがあるかも、とのことだったので、すぐに止むかと考え登り始めた。
温泉神社までの途中で、止みそうにないのでレインウェアを着た。まだレインウェアを着て登ったことがなかったので、いつか経験する必要があるなとは思っていたが、今日そうなるとは思いもしなかった、少し喜んで身につけたが、身につけるまでで汗だくになり、着て更に暑くなった。我慢するしかないのかな。レインウェアを着て快適に歩く工夫はあるのだろうか。登り始めて木陰に入ると雨がかからなくなったのでレインウェアは脱いだ。
今日は、先日買ったトレッキングポール(2本)を試すのも目的のひとつで、登り始めから使用。「なんじゃこりゃ」ってな感じで、驚きの楽さ!ジムでのトレーニングにたとえると、フリーウェイとのベンチプレスをするのと、ベンチプレスマシンを使うのとの差のようなものか。体がぶれることを抑えるために結構な力が使われているということのようだ。下りは更に効果があり、急坂が急に見えず、すいすい歩ける。これなら標準タイムより速く歩けるわな。
倉戸山山頂に着くと、一人休憩されている方がおられ、「鷹ノ巣山まで行こうと思ったが雨なので引き返そうと思うが、後に付いていっていいか?」とのこと。私はもともと倉戸山から下る予定だったので、同意して先導しながら下った。気を遣って下ったが、トレッキングポールがあるので、ぐんぐん下れる。もう一人の方は大丈夫だったかな。ポールを貸しましょうかといっても、大丈夫とのことだった。結構急な下りがたくさんあった。
一緒に下山した方の情報では、
(1)川苔山がお勧め
(2)丹沢は、山ヒルが多くて、上から降ってくる
とのこと。(2)は石井スポーツのスタッフから、今年は特に多いことを聞いていたが、どのように体にくっつくのか今ひとつわからなかったが、今日で解決。その内丹沢にも行くと思うが、何か対策を考えよう。
その前に川苔山だな。次かな?
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール |








