行程・コース
天候
晴れ、スタート時気温10度。尾根はややヒンヤリ。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奥多摩湖駐車場を利用。屋根付き、無料、トイレあり。6時の時点でガラガラだったが、その後どんどん車が入ってきて、6時半で10台以上はいた。下の無料駐車場も1/3くらいは埋まっていた。下山時にはいずれも満車。
この登山記録の行程
奥多摩湖(06:36)・・・水根(06:38)[休憩 5分]・・・トオノクボ(07:35)[休憩 5分]・・・六ツ石山(07:56)・・・六ツ石山分岐(07:59)[休憩 5分]・・・水根山(08:37)・・・縦走路分岐(08:41)[休憩 5分]・・・榧ノ木尾根分岐(08:51)・・・榧ノ木山(08:59)[休憩 5分]・・・倉戸山(09:17)[休憩 5分]・・・倉戸口(09:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥多摩湖からしばらくは細いロード。案内板に従って進み、民家の横を通るような形で登山道スタート。いきなり針葉樹林に囲まれたかなり急な道が続く。奥多摩三大急登らしく、こまめに休憩をはさみながら進んだ。トオノクボからは広葉樹林帯に変わり、木漏れ日が差し込む明るい登山道に変わったが、急坂は相変わらず。徐々に傾斜も緩み、途中富士山や、振り返ると大岳山、御前山を拝みながら進むと程なくして六ツ石山山頂。そこそこの広さで開放感はあるが、ベンチがないのが難点。展望はまずまず、南アルプスも見えた。そこから水根山まではアップダウンを繰り返す開放感のある登山道。石尾根の延長のような感じ。
水根山から榧ノ木山を経て倉戸山までは、緩やかな基本的に下りの稜線をすすむ。途中、鷹ノ巣山や雲取山が見える箇所があった。
倉戸山山頂はとても広いが、展望はほとんどない。
倉戸山からは一気に下るため、斜度もきつく、途中落ち葉が滑りやすい。
倉戸口からランで奥多摩湖まで向かった(8分)。
水根から六ツ石山までと倉戸山から倉戸口までは斜度が非常にきついが、それ以外は適度なアップダウンがあってよいトレーニングになった。全体的に登山道はよく整備されていて、標識も十分あり迷うことはない。GWということもあってか、登山客は途切れなかった。
帰りはもえぎの湯へ行こうと思ったが、結構混雑していたので、JR河辺駅目の前の河辺温泉梅の湯で汗を流した。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
| Tシャツ | ショートパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
| スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
| 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | |||
| 【その他】
ペットボトル500mL2本。 ゼリー3つ |
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