行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(06:10)・・・第2ベンチ(07:07)・・・合戦小屋(08:47)[休憩 15分]・・・燕山荘(10:09)・・・燕岳(10:37)・・・燕山荘(11:00)[休憩 30分]・・・大下りの頭(12:14)[休憩 5分]・・・切通岩(13:25)・・・大天荘(14:01)[休憩 65分]・・・大天井岳(15:16)[休憩 10分]・・・大天荘(15:33)
【2日目】
大天荘(05:50)・・・大天井ヒュッテ(06:33)[休憩 10分]・・・ヒュッテ西岳(08:34)・・・水俣乗越(09:32)・・・ヒュッテ大槍(11:20)[休憩 20分]・・・槍ヶ岳山荘(12:31)[休憩 20分]・・・槍ヶ岳(13:15)[休憩 10分]・・・槍ヶ岳山荘(13:45)
【3日目】
槍ヶ岳山荘(05:34)・・・槍ヶ岳殺生ヒュッテ(06:10)・・・グリーンバンド(06:30)・・・天狗原分岐(07:04)・・・水俣乗越分岐(07:20)・・・ババ平(07:49)・・・槍沢ロッヂ(08:10)・・・一ノ俣(08:38)・・・横尾(09:18)[休憩 5分]・・・徳沢(10:10)[休憩 15分]・・・明神(11:05)・・・河童橋(11:41)・・・上高地バスターミナル(11:49)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
バスで到着直後のみ雨でその後は概ね良好な天気で、初めてのアルプスとしては非常に恵まれた天候でした。
携行品として水、行動食を3日分持って行きましたが、途中途中にある山小屋、水場で水の補給ができ、山小屋でカレーを食べたりしたので行動食はほとんど手を付けず余りました。
逆に充電用のバッテリーで乗り切るつもりで持って行ったバッテリーは予想以上に早くなくなり困りました。山小屋で充電できるので充電器を持っていけばというのと、持っていなくても充電出来ましたが、1回30分などの時間制なのでできれば急速充電器を持って行って効率的に充電できれば残量を気にせず快適だったと思いました。
難所ですがよく見るハシゴの箇所は高低差こそあれ手と足場がしっかりしているので思った以上に危険はなく、逆に難所として載っていないスラブは足を滑らせると危険な感じで緊張しました。
カメラ機材はGoproをメインに使いましたが、画質的に満足できるものが少なく普通のコンパクトデジタルカメラが使いやすいと思いました。携帯のカメラは割りと優秀でパノラマ等手軽に使えるのは良いのですが、GPSなどにも使うのでバッテリーが少ないのと手袋での操作や、汗で濡れた指では反応が悪くなるのは欠点ですが一番便利でした。重たい一眼は結局行動中にはザックの中にしまったままで使わなかったけど、それでも幾つか撮れた写真は満足行くものが多く外せない機材だと実感しました。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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