行程・コース
天候
初日は朝のうち雨で、その後曇り。午後2時過ぎから奇跡的に天気が回復し晴れ。二日目は、朝から雨。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越道、上信越道、長野自動車道経由で安曇野IC、一般道で中房温泉(安曇野市営第一駐車場)へ。
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(07:12)・・・第2ベンチ(08:46)[休憩 14分]・・・合戦小屋(11:08)[休憩 62分]・・・燕山荘(13:10)[休憩 65分]・・・燕岳(14:50)[休憩 25分]・・・燕山荘(15:45)
【2日目】
燕山荘(07:00)・・・合戦小屋(07:30)[休憩 30分]・・・第2ベンチ(09:00)[休憩 20分]・・・中房・燕岳登山口(10:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日夜に自宅を出て、夜中に安曇野市営第一駐車場着。この時点で、駐車場は8割方うまっていました。
初日は雨のため出発を1時間ほど遅らせ午前7時前に駐車場をスタート。ちなみにこの時点で写真の通り駐車場はほぼ満車でした。雨も大したことはなかったので雨具なしで登山開始。登山道は雨の影響もなくよく整備されていました。各ベンチごとに休憩をとり、合戦小屋に到着。ここで、持参したシーフードヌードルでお昼。そしてお約束のスイカのデザート。元気を回復して花の写真を撮りながら燕山荘着。
ガスっていて景色が楽しめなさそうなので、山荘のサンルームでケーキセットでしばし休憩。燕岳はだめかなとあきらめていたのが、急速に天気が回復し風よけのダウンを羽織りカメラだけ持参で燕岳山頂へ。しばしの山頂からの眺望を楽しみ大満足。下山途中、周りのグループから歓声が上がり、見ると雲に隠れていた槍ヶ岳がほんの一瞬見ることができました。
宿は、満員の時は6人で利用する蚕棚を2人で利用でき、快適でした。夕食時のオーナーの話とホルン演奏も楽しく、夜景もきれいでした。
二日目は、朝から雨でひたすら下山。合戦小屋では、休憩を兼ねて再びスイカを食べました。さらに雨が強くなり、登山道はいたるところが小さな沢のようになり登山靴の中もぐしょぐしょになりました。最後はへとへとになり何とか下山となりました。
下山後は、有明荘で温泉とお土産を買い、安曇野ICそばの小木曽製粉所でおそばを食べ、松本城を観光して帰りました。
あまり天気には恵まれませんでしたが、印象に残る登山を楽しめました。
フォトギャラリー:45枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー | |
【その他】 携帯トイレ |
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