行程・コース
天候
11日:曇り時々雨(暴風) 12日:曇り時々雨、のち晴れ(暴風) 13日:晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
信濃大町駅近くの駐車場に車を置き、始発のバスで扇沢へ。帰りは白馬駅までバスで行き、電車で信濃大町に戻り車を回収しました。
この登山記録の行程
【1日目】
扇沢(06:10)・・・柏原新道登山口(06:20)・・・種池山荘(10:20)・・・爺ヶ岳南峰(11:00)・・・赤岩尾根分岐(冷乗越)(11:40)・・・冷池山荘(11:45)
【2日目】
冷池山荘(03:30)・・・布引岳(05:00)・・・南峰(05:45)・・・北峰分岐(06:10)・・・八峰キレット(08:15)・・・口ノ沢のコル(09:30)・・・五竜岳(12:00)・・・五竜山荘(12:30)
【3日目】
五竜山荘(02:50)・・・最低鞍部(03:40)・・・唐松岳頂上山荘(05:30)・・・唐松岳(06:00)・・・唐松岳頂上山荘(06:30)・・・丸山(07:00)・・・第三ケルン(07:45)・・・八方池山荘(08:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
お盆の北アルプス、テント場は混雑することが予測できたのでとにかく早着を心掛けました。
正午に到着した時点で冷池山荘のテント場の5番目、前日の台風や悪天候も響いたのか、満員になったのが15時頃。皆暴風に苦労されているようでした。
翌日の五竜山荘のテント場も正午に到着して5番目くらい。地面が水平で居心地のいい場所から埋まっていき、15時には登山道までテントで溢れました。
テント泊するために午前中に着くパーティがたくさん来ると聞いていたため警戒していましたが、早出して十分な距離を稼いだ後にそこそこの幕営地を確保することができました。
今回の旅のハイライトは中日の八峰キレット越え。
途中雨風の強まりとともに急激に気温が低下、横殴りのみぞれになりました。
無事五竜岳に到着できて、心底安心しました。