行程・コース
この登山記録の行程
奥多摩駅(09:00)・・・安寺沢[休憩 3分]・・・本仁田山(11:45)[休憩 60分]・・・コブタカ山・・・大ダワ・・・舟井戸[休憩 5分]・・・東の肩・・・川苔山・・・東の肩・・・曲ヶ谷北峰・・・赤杭山・・・川井駅分岐・・・古里駅(18:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥多摩駅から川乗橋登山口までバスで行き、百尋ノ滝を見て川苔山登頂予定が、細倉橋付近の落石による通行止めが復旧されておらず百尋ノ滝は断念。
何カ月前かは通行出来なかったとは知ってたけど、まだ復旧されていなかった・・・
奥多摩駅前の観光案内所に駆け込んだら受付のお姉さんが別ルート登山口への詳細地図をくれて親切に教えてくれた(*^_^*)
奥多摩駅でトイレを済ませて出発。
ルートは本仁田山経由の川苔山登頂に変更。天候はあいにくの小雨。
でもしっとりとした山の雰囲気がこれはこれで良かった(#^^#)
今回の山ごはん。カップラーメンじゃなくてちゃんとご飯を作る事にしてたので調理器具を持参。
事前に用意したゴボウの笹がきと生卵とサンマの蒲焼きパックとさとうのご飯でサンマの柳川風丼を作成!
完璧とはいかなくても山でご飯を作って食べるって面白いな(*≧m≦*)
持参品に不足が判明。みそ汁をフリーズドライにしたのだけれど、それを入れる碗が無く・・仕方なく調理器具の蓋(フライパン)を碗代わりにして飲んだ笑 山っぽくてこれもアリかもしれないけどマグカップ以外にも食器が一つはあったほうがいい。
大ダワから舟井戸に向けて分岐する道を選択する時に、表示板に右まわりルート悪路との手書きの注意書きを見て遠廻りっぽいけど何も書かれていない鋸尾根コースを進む。これがびっくりするほどの急斜面に岩登りのコース。頂上についてから周辺案内図をみて気づいたのだが、鋸尾根コースは難路となっていた。初心者は悪路と難路、どっちを選ぶべきだったのかな(´`:)
川苔山頂上は霧で見晴らしは皆無。天気が良かったら富士山とかも見えるらしいからちょっと残念。
気温は10℃前後だったようで吐く息もうっすら白かったけど、汗なのか雨なのか頭はびっしょり。
目的地に到着出来たことに満足して記念撮影だけしてささっと下山。
この山、トイレが無いと事前にわかっていたけど本当にゼロなんだー笑
覚悟はしてたけど登山スタートから8時間、限界を迎えてコソコソと用足しに・・
今回は登山者とすれ違う事がほぼなかった下山ルートだったから簡単に済ませることが出来たけど、これは結構大問題(‥;)
次回登山に向けて要対策。
古里駅に向かうルートで日暮れを迎えてしまって初めてヘッドライトを使用。ちょっとワクワク。不要にライトを消してみて、どれだけ暗くなっているのかを実感してみたりして。
日帰り登山でヘッドライトを使う前に下山予定が、ルート変更したことで時間が読めなくなってしまった。
ヘッドライト無しでは危険な場所も多々あったので、予定を変更するとリスクがあるのだと知ることが出来たかな。
今回の反省。
心配な情報があるときは事前の情報収集をおこたってはならない。
食器(シェラカップがお勧めらしい)を用意しよう。
携帯トイレかラップスカートを持参してお尻丸出し問題を絶対回避。
フォトギャラリー:12枚
何蛙かなぁ。うんともすんとも鳴かない大人しい蛙。顔がかわいい。手のひらサイズ。
みっちりキノコ
サンマの柳川風丼を作成。器はさとうのごはんの入れ物を利用。
丹沢で見たホトトギスに似てると思ったけど微妙に違う。調べなきゃ。
蜘蛛の巣がいっぱい。地蜘蛛じゃないかとのこと。
霧深い。神秘的。
なんだろう。後で調べる。
なんだろう。後で調べる。
判明!マルバタケブキ(丸葉岳蕗)
素晴らしい苔っぷり。
尾根道。根っこが素晴らしい。
イイ苔具合。もののけ姫の・・白い小さいヤツが座っていそう。
不思議な構図。自然?人工?同じ状態の横になった木が立木に支えられ宙に浮くように2本。
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ |
クッカー | カトラリー |
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