行程・コース
この登山記録の行程
奥多摩湖(09:07)・・・サス沢山(10:09)[休憩 11分]・・・惣岳山(11:21)・・・分岐(11:28)・・・御前山(11:40)[休憩 43分]・・・御前山避難小屋(12:32)・・・トチノキ広場(13:36)・・・栃寄沢登山口(14:30)・・・境橋(14:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
11月1日に多摩川林務出張所(0428-83-2150)に電話で聞いたところ、川乗橋から川苔山へのコースはまだ通行止めで年内は無理、とのことだったので、川苔山は止めにして御前山へ。
奥多摩ビジターセンターのホームページで、御前山・大岳山・川苔山の紅葉情報が「色付く」から「見頃」に変わったところだったので、御前山に決めた次第。
(奥多摩ビジターセンターの情報では履歴がわからないので、紅葉の季節になったら毎日チェックした方が良さそう。そうしないと見頃になったばかりなのか、見頃の最後なのかがわからない。)
新宿からのおくたま1号は今日も最初から満席。前回、3連休の真ん中で混んでいたので、最後ならましかと思ったが、そんなことはなかった。
前回の鷹ノ巣山から1カ月近く経ち、この間に無線機購入、無線局免許申請をして、この土曜日に無線局免許状が届いたばかり。早速ショルダーハーネスに付けて歩いた。呼出周波数では、かなり遠くからの電波も受信できた。まあ、当分は受信だけだな。
サス沢山までの尾根、惣岳山までの尾根は広くてとても気持ちが良い。一面の落ち葉も乾燥していて、歩くとサクッサクッという感じ。木がないところもあるので、夏は日向になり暑そうではあるが。
惣岳山山頂付近はかなりの急坂。でも尾根が広くジグザクに登るので助かる。
登りとは対照的に、下りは日当たりが悪いためかじめっとした感じで落ち葉も湿っていた。
奥多摩ビジターセンターの「登山道・道路状況」で、栃寄沢の登山道が通行可となったいたのでこのコースを選択。しかし、前半の、沢のすぐ近くを歩くところで道が分からなくなり、沢の右に行ったり、左に行ったり、戻ったりした。追い越して行った人もうろうろしていたが、道を見つけたような感じを受けたので後を追ってみると、「境橋」と書かれた板が岩にぶら下がっていた。「これかー」ってなところ。これはわかりにくい。
境橋バス停に下りるには、「奥多摩駅」の標識の方向に進めばよい。「境橋」と書いてないのがほとんど。
境橋からのバスは超満員だった。前回もそうだったが、3連休だから混んでいるのかはわからない。帰りはバスを使わず、駅に直接出たいものだ。
※水分消費量
ハイドレーションシステム: 500cc(これまでの1/3程度に減少)
保温ボトル(カップラーメン、インスタコーヒー): 500cc(アルコールバーナーで沸騰させて使用)
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ |
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