行程・コース
天候
晴れ時々曇り (上空には寒気が流れ込んでいる)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
下山口に近い奥多摩湖湖畔の大麦代駐車場を利用(トイレ・売店有り)無料・小型84台
(桜の名所なので、開花の頃は混雑致します。)
この登山記録の行程
奥多摩湖(08:58)・・・水根(09:14)・・・木橋・・・六ツ石山分岐(11:37)・・・榧ノ木尾根分岐・・・縦走路分岐(12:04)・・・鷹ノ巣山(12:26)[休憩 27分]・・・縦走路分岐・・・榧ノ木尾根分岐(13:19)・・・榧ノ木山・・・倉戸山(14:32)・・・倉戸口(15:36)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
予定より1時間遅れで出発しましたので、お昼までに鷹ノ巣山に到着しないよであれば途中で引き返すつもりで出発。
左眼下に沢を見ながら緩やかな上りと沢音が心地よいスタートです。
途中何本か木橋が有りますが早朝に出発された方は凍っていて滑ったそうですが最後尾の私は問題有りませんでした。
沢に倒木が流れ込み道が荒れている場所が有りましたが、その他は踏み跡はしっかりしています。
その先で左右に踏み跡が有り尾根直登先に赤リボンが有る場所が有りましたが之は赤リボンが正解です。
石尾根縦走路は少しドロドロとなっておりましたので、気持ち避けながら歩きました。
本日の出会った方は既に下山中の6名と頂上に9名、犬一匹で比較的静かな山行きでした。
下山は榧ノ木尾根経由で下りましたが落ち葉に隠れた踏み跡も比較的はっきりしており赤テープや小さな案内板も頼りになりました。
このルートで下りてくる方もなく、のんびりと尾根道を楽しませて頂きました。
倉戸山から湖畔まで一気に下りとなり、後半ちょっと急できつくなりますので、慎重にゆっくり下りました。
なお、マイカーをご利用で駐車場まで戻られる方は路肩が狭いので、ご注意願います。
(大麦代の駐車場まで徒歩15分程です。私は、日没後となった場合に備え、自転車用赤色フラッシュライトを持参しておりました。)
コース定数:36
フォトギャラリー:29枚
予定より一時間遅れで大麦代の駐車場を出発
15分程で水根登山口に到着
天候は良いようです。
沢沿いを緩やかに登って行きます。
早朝出発された方は木橋が凍りついて滑ったそうですが最後尾の私は問題ありませんでした。
尾根に雲がかかってきました。
道が荒れた箇所が有りましたが無事ルートに出ました。
休息所?一休みです。此処で初めて下山してくる方と合いました。
やっと尾根に乗りました。時間も取り戻していますので、頂上を目指します。
だいぶ雲がかかってきています。
眺望は望めませんんでしたが、無事到着。(気温は氷点下2~3℃)
風の当たらないこの標識の裏で、お昼としました。
何処にでも残念な人が居るのは分かっておりますが、それなりの方が登られる山なのに山頂はゴミだらけでした。
ガスカートリッジも落ちていましたが、また登る機会がある時は丈夫な袋が必用なようです。
下山は榧ノ木尾根経由で倉戸山・熱海方面になります。
霜柱が成長してます。
山頂とは打って変わって風もなく穏やかです。
誰も居ない落ち葉の尾根道をのんびり歩きます。
道迷い注意!小さな標識ですが安心します。
ちょっと踏み跡が怪しい所では助かります。
之も見ると安心してしまいます。
倉戸山に到着(眺望は余り有りません)
ここから湖畔まで一気に降下なので、靴紐を締め直します。
落枝注意?思わず頭上を見回してしまいました。
之は枝ではないですね。
だいぶ下りてきたつもりでしたが950m地点です。あと400mは有るの・・
湖面はまだまだです・・
倉戸山登山口(一部急勾配箇所有り)
湖畔はまだ紅葉しています。
倉戸口バス停到着
大麦代駐車場に戻ってまいりました。(トイレ・売店有り)(倉戸口バス停より徒歩15分ほどですが車道は路肩が狭いので注意。暗くなった時の為に自転車用のフラッシュライトも持参してました。)
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | |
【その他】 フラッシュライト(自転車用) |
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