行程・コース
天候
30日:快晴 31日:くもり
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JRで奥多摩駅まで、奥多摩駅からバスで鴨沢へ
帰り:徒歩で三峰口まで
この登山記録の行程
1日目
鴨沢登山口(6:50)・・・小袖乗越(7:20)・・・水場(8:25)・・・七ツ石小屋(9:40)・・・七ツ石山(10:25)・・・雲取奥多摩小屋(11:10)・・・小雲取山(11:20)・・・雲取山(12:05)
2日目
雲取山(5:10)・・・雲取山荘(5:40)・・・白岩山(6:52)・・・白岩小屋跡(7:15)・・・お清平(8:05)・・・太陽寺(9:25)・・・国道140号(10:57)・・・三峰口駅(11:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
鴨沢〜雲取山 特に危険箇所はありませんでした
雲取山〜お清平 所々に雪が見られ気をつければアイゼン無しでも大丈夫ですがチェーンスパイクを装備すれば安心できます。
→大ダワ〜白岩までの片側が切れ落ちた箇所はあった方がいいですね!
【感想】
1日目
八王子駅からJR始発に乗って奥多摩駅に!
奥多摩駅からこれまた始発のバスに乗って鴨沢登山口まで、ここで4人が降りて雲取山を目指すんだろうか?
バス停でストックを装備して早々に雲取山に向かう、数年前に来た時は自動車でもう少し上の村営駐車場に車を停めたのだが、ここからだと結構歩いて行く事になる。
やがて駐車場横に出てしばらく行くと多くの人が撮ってる「2017年の山」?
あれ?「2017m」になってる!看板を撮ってから登山開始!
なだらかな登り道をまずは七ツ石小屋を目指すが途中の水場で万が一、上で
給水できなかった事を想定して補給してからあがる!七ツ石小屋に到着して少し休憩して富士山を眺め、前回行かなかった七ツ石山へ寄ってから雲取山へと向かう。七ツ石山から近くは雲取山、遠くは富士山、南アルプス等など眺めが最高♪
前回、テントを張って泊まった雲取奥多摩小屋を越えて、小雲取山の三角点にタッチしてから最後の急登を上がると雲取山避難小屋が見えてくる(@@)
今日は快晴で多くの人が山頂で休憩をして昼食を撮っている!
私は山頂で記念写真を撮ってから避難小屋で場所を確保してから昼食を摂ってしばし山頂を散策後、避難小屋でお酒を楽しむと寝てしまいサンセットを見逃してしまった(><)
避難小屋は30日だというのに結構な賑わいでしたよ!
なんとか2017年に2017mの山に登ることができた♪
2日目
3時位に目が覚めてトイレに行ったけど、昨日の快晴とは打って変わって雲が空を覆って星空が全然見ることが出来なかった(><)
4時前くらいからあちこち目覚ましが鳴り始め出発の用意をする人が出だしたので私も朝食を摂り出発の用意を始める。
結局、5時過ぎに小屋を出たら辺りはガスが立ちこめ細かな雪が舞っていた、山頂を通過するとき山頂直下の平たい所にテントを張っている強者がいた!
山頂からすぐに樹林帯に入って少しは風がマシになったけどこちらの道は所々、雪が付いて気を使う!
雲取山荘は既に火が灯り朝の準備が始まっているのを横目に先へと進む、途中「大ダワ」でこの先滑落注意アイゼン必要等の記載があったので少しビビル!
実際に進んでいくと片側が少し着れ落ちた箇所に雪が付いて滑りやすくなっている箇所があった、最初の所はアイゼンを付けずに行ったが2箇所目から念の為アイゼンを付けて通過した、白岩山山頂でもうアイゼンは必要ないだろうと外したら白岩山からの下りが結構、雪が付いて少し後悔した。
お清平から巻き道を通って太陽寺へ出て、大日向からは道路をひたすら三峰口駅まで歩き11:40発のバスに乗ることが出来た。
フォトギャラリー:61枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | ツエルト | ホイッスル | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | シュラフ | シュラフカバー | テントマット |
スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
アウターウェア | アイゼン | エイト環・ATC | カラビナ |
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