尾瀬-平ヶ岳-丹後山 残雪期縦走:関東地方境-山-群馬県境
大清水 三平峠 尾瀬沼山荘 沼尻 十字路 与作岳 景鶴山 大白砂山 白砂山 平ヶ岳 剱ガ倉山 滝が倉山 にせ藤原山 藤原山 大水上山 丹後山 丹後山避難小屋 三国川 十字峡トンネル 十字峡 三国川ダム 野中バス停( 上信越)
パーティ: 1人 (山車(dashi) さん )
大清水 三平峠 尾瀬沼山荘 沼尻 十字路 与作岳 景鶴山 大白砂山 白砂山 平ヶ岳 剱ガ倉山 滝が倉山 にせ藤原山 藤原山 大水上山 丹後山 丹後山避難小屋 三国川 十字峡トンネル 十字峡 三国川ダム 野中バス停( 上信越)
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全日程:晴れ
バス
その他:
●往路:沼田駅~大清水;バス
●復路:野中バス停~六日町駅;バス
尾瀬-丹後山 縦走:関東地方境-山-群馬県境 2015年4月26日(日)~30日(木)
●全歩行距離: 53km 累積標高差:+3,220m -4,134m
●群馬/福島県境(沼尻-見晴十字路)歩行距離: 4.4km 累積標高差:+69m -319m
●群馬/新潟県境(景鶴山-丹後山)歩行距離:20.9km 累積標高差:+1,461m -1,655m
○記号:[--] 交通機関 [・・・] 徒歩
①初日:大清水~十字路 歩行距離: 13.1km 累積標高差:+696m -473m
沼田駅(7:20)--(8:57)大清水(9:00)・・・(10:20)一ノ瀬・・・(11:20)三平峠・・・(11:50)尾瀬沼山荘・・・(13:24)沼尻・・・(15:28)見晴十字路
②2日目:十字路~平ヶ岳下P1936 歩行距離: 12.2km 累積標高差:+1,122m -605m
見晴十字路(5:12)・・・(5:30)東電尾瀬橋・・・(6:00)県境C1500・・・(6:40)P1653・・・(8:00)与作岳・・・(9:00)景鶴山(9:35)・・・(10:46)P1898・・・(11:45)大白沢山・・・(12:47)P1920・・・(13:07)C1790・・・(14:20)白沢山・・・(15:20)P1936天場
③3日目:P1936~藤原山下1670P 歩行距離: 9.4km 累積標高差:+642m -905m
起床(3:00) 天場(4:50)・・・(6:10)平ヶ岳(6:57)・・・(7:35)P2072・・・(9:10)剱ガ倉山・・・(11:04)滝が倉山・・・(11:56)P1740・・・(13:58)にせ藤原山・・・(15:17)C1620・・・(16:00)藤原山下H1670天場
④4日目:1670P~十字峡トンネル 歩行距離: 11.4km 累積標高差:+536m -1,763m
起床(4:30) 天場(6:00)・・・(6:14)藤原山・・・(7:26)P1610・・・(9:53)大水上山・・・(10:57)丹後山・・・(14:40)三国川・・・(18:08)十字峡トンネル天場
⑤5日目:十字峡トンネル~野中バス停 歩行距離: 6.7km 累積標高差:+223m -388m
起床(5:00) 天場(6:55)・・・(7:25)十字峡・・・(10:10)野中バス停(10:50)--(11:00)五十沢温泉(13:38)--(14:00)六日町駅
このコースに道はないが、残雪のハイウェイを縦走し、藪漕ぎして可憐な花に出合い、縦走路で鶯の鳴き声を聞くなど、残雪の春を謳歌する旅となった。そして何より、丹後山と尾瀬が繋がったことがうれしい――連敗続きの巻機山から尾瀬までの縦走の半分ではあるが――。それで有頂天になった訳ではないが、大水上山で会った逆走者に諌められた三国川(さぐりがわ)に下り、大変な目に遭った。
鶴舞う形の群馬県、その左翼の先端部県境が今回の旅の舞台である。先端は大水上山で、群馬県の最北端であり、利根川の源流でもある。この流域は矢木沢ダムなど首都圏の水瓶で、県境が分水界になっている。と同時に中央分水嶺(降水が太平洋に流れるか、日本海に流れるかの境界)でもある。今回の旅は景鶴山から大白沢山北峰までは日本海流域を歩き、その先は平ヶ岳、大水上山を経て、丹後山まで、中央分水嶺をトレースする。
今回の旅は、先週に続いての尾瀬入りである。先週、尾瀬沼の県境横断に成功した。今回の旅で尾瀬沼が渡れなくなることを恐れてのものであった。沼田街道は大清水から、全面雪で、また尾瀬沼が渡れるかもしれない!という淡い期待をもたせたが、空しかった。尾瀬沼は“逆さ燧”を映し込むほどの水溜りができ、とても渡る気にはならなかったが、天気が良かった。群青の空と、白い湖面、くっきり浮き立った端正な燧ヶ岳に会うことができた。尾瀬沼から入山した目的がもう一つある。沼尻から見晴までの県境トレースである。これで群馬/福島県境は20km余りと短いが、完走となった。
景鶴山には東側の肩から頂上まで、ピラミッドの階段を思わせる、真っすぐなスロープが架かっている。南には白い尾瀬ヶ原が拡がり、竜宮の名の由来になったかのように沼尻川が蛇行している。原の東西には燧ヶ岳と至仏山が尾瀬の守護神の様に鎮座している。否、守護神でもある尾瀬の創造主と呼ぶべきかも知れない。数百万年前には至仏山が隆起して準平原をなし、その後、景鶴山やアヤメ平などの噴火で、堆積と浸食を繰り返していた。最後に燧ヶ岳が噴火して只見川とその源流部を堰き止め、尾瀬ヶ原と尾瀬沼が誕生した(尾瀬保護財団、他の資料より)。そんなことに思いを馳せる眺めである。
景鶴山の西への下りは山頂から、そのまま進むと、岩と灌木で厄介そうであったので、少し戻り、雪のついた北側を巻いた。ここから平ヶ岳までは、残雪のハイウェイが通っている。広からず、狭からず、見通しが利いて、適度に締り、踏み抜きもない。大した雪庇もなかった。困ったのは景色に見とれ、シャッターチャンスに追われ?!中々進めないことであった。残雪期のメリットを最大限に享受した1日であった。と同時に、大歓迎してくれた山の神様に感謝しなければならない。
曙色という和色がある。北東の空をその色に染めて、会津駒ケ岳から朝陽が昇った。平ヶ岳の山襞が、ほんのりピンクに色付く。平ヶ岳は特異な山である。山体は花崗岩だそうなので、地下深い所(数km~数十km)で固まったマグマが隆起してきたことになり、もろい花崗岩が浸食に耐えて、大きな丸い山体を維持している不思議である。この時期になると雪が残っている山頂は少ないが、平ヶ岳には推定で70cm位の残雪があり、南東面の雪庇も小さく、崩落の形跡もないことから、雪の浸食が小さいのかもしれない。素人の戯言である。
剱ガ倉山は平ヶ岳の手前から見上げると、マッターホルンの様に見え、果たして登れるのかと訝った。40年前の夏合宿で平ヶ岳から丹後山は縦走しているが、そのような記憶はなかったからである。平ヶ岳の先の2072mのピークから剱ガ倉山を見下ろすと、登りは問題なさそうであったが、手前のコルの雪の状態が悪く、取付きまでのルートが見いだせなかった。コルの雪は両側共、雪崩れかかり、稜線の中央に残った雪の壁は、万里の長城の側壁のみを高めたように5~60m続いている。幸いにも逆走者の新しい足跡があり、それを辿って、狭い所では蟹の横歩きを強いられたが、登りの岩場に取り付くことができた。
剱ガ倉山を下ったところから、にせ藤原山まで、藪漕ぎとなった。でも大した藪ではない。灌木なので見通しは利き、そして何よりのご褒美は、藪を掻き分けると、そこに待っていてくれたかのように、咲き頃の可憐な花が微笑んでいる。ショウジョウバカマ(猩々袴)、イワウチワ(岩団扇)、藪が守ってくれたのか、花も葉も、全く傷んでいない。山で咲くマンサク(満作)の花も初めてみた。今日(3日目)は11時間歩いて、距離は9.4km。目標の丹後山は遥か遠い。藪が長かったし、平ヶ岳では50分も長居した。巻機山は諦め、明日は丹後山から下山することにした。
今日(4日目)も昨日と同様、ま~るい山の麓で朝を迎えた。昨日は平ヶ岳、今日はそのミニチュア版のような藤原山である。大水上山の登りにも岩や藪があり、通過するのに難儀したが、ここにも春一番を告げる花と鳥がいた。カタクリ(片栗)の花と鶯(春告鳥)である。こんな雪の中の僅かな藪で恋をさえずる。なんとも風流である。
大水上山で、ここからは道がある安心感もあって、ゴールしたような達成感に浸っていると、十字峡から上がってきて、尾瀬に向かうという単独行者が現れた。彼曰く、十字峡からの三国川(さぐりがわ)沿いはデブリで通れない。中ノ岳を経由してきた。三国川に下らない方が良いと忠告してくれた。結果的にこの情報を無視することになった。一言で言うなら、情報の選択と判断の誤りであった。今考えると、ハイカーの情報なら、いざ知らず、単独で尾瀬に抜けようとする人が、今、体験してきた情報である。どの情報を選択するかは明白であったはずだ。
丹後山の下りは快適だった。まだ雪が付いていて、適度に柔らかく、踵から蹴り込むと、衝撃も少なく、真っすぐ下れた。グリセードもできた。楽しい!高度を下げると、橅の若葉とタムシバ(田虫葉)の白い大きな花、雪の上に春がやってきている。
三国川に降りた。最初はよかった。栃の木橋を渡り、一つカーブを曲がると、すごい光景が目に飛び込んできた。山のようなデブリが対岸まで伸び、ブリッジになっている。デブリに登り、先を見ると道路が見える。抜けたか、と思いきや、その先は林道がデブリに埋まり、すっかり元のV字谷の急斜面となって、雪解けの激流に雪崩込んでいる。雪の表面は10cm位、腐っていて、ステップを2度3度蹴り込まないと、アイゼンの歯は立たない。ピッケルは持ってこなかった。ストックでバランスを保つしかない。滑ったら終わりである。これを延々と2km余り、十字峡に辿りついた時には精も根も尽き果てていた。しかし、よくぞ、ここまで、集中力と体力が保(も)ったものである。自身の能力と体力を越えている。食事もとらずに(とれずに)トンネル内にテントを張り、眠りに落ちた。下山して、鏡を見て驚いた。人相が変わっていた。
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○関東地方境一周:群馬県境
・尾瀬沼横断:関東地方境-山-群馬県境 2015年4月19日
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・Round.5:北アルプス南部(西穂山荘下~種池山荘)2015年10月2日~10日(土)
<http://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=112065>
・Round.6:北アルプス・北部(種池山荘~親不知) 2016年7月17日~22日
<http://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=115955>
清浄の世界@白沢山:毘盧遮那仏さん、ごめんなさい。お面お借りします。手印は阿弥陀如来?右手:来迎印。左手:与願印
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沼田街道は大清水から、この通り、1週間前と変わらず全面雪で、尾瀬沼も、まだ渡れるかも知れないという期待を持たせる!
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緯度: 36.88945 経度: 139.302555
燧ヶ岳、三題:この通り、逆さ燧が映るほどに。これでは渡れない。
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緯度: 36.919831666667 経度: 139.30703997222
燧ヶ岳、三題:この通り、渡れそうなところもあるが、色の変わった筋が横切っており、危険と判断。岸を歩いた。
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緯度: 36.920273305556 経度: 139.30732830556
燧ヶ岳、三題:尾瀬沼は渡れそうになく、残念。先週、こんな天気だったら、最高だったのに・・・。
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緯度: 36.919878333333 経度: 139.30704
沼尻休憩所はまだ半分埋まっている。
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沼尻から長蔵方向。台形は檜高山。こちらから見ると問題なく見え、新しい足跡も見えるので、渡った人もいるようだ!
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緯度: 36.934611666667 経度: 139.29375333333
ワサビ(山葵)@段小屋坂:暖かい清水が流れているのだろう。蕾も大分膨らんでいる。
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緯度: 36.938408333333 経度: 139.26970666667
見晴十字路到着
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緯度: 36.940841666667 経度: 139.25222333333
美しい至仏山の夜明け
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景鶴山:一番手前の三角、笹山の右のコルから取り付く
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東電尾瀬橋で只見川を渡る
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緯度: 36.94496 経度: 139.243605
大白檜曽の樹間から見る至仏山もいい
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緯度: 36.958498333333 経度: 139.230415
景鶴が目前に!こちらから見る景鶴が最高!山頂への稜線が前回より大分丸い。
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緯度: 36.96154 経度: 139.22302
与作岳:三等三角点。景鶴山には三角点はない
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緯度: 36.96159 経度: 139.22293833333
景鶴、至仏@与作:景鶴、格好いい!
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緯度: 36.961185 経度: 139.22129333333
群青の空
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緯度: 36.958331666667 経度: 139.21488666667
ま~るい山、第1弾:与作岳を振り返る。左会津駒、右燧ヶ岳
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緯度: 36.957586666667 経度: 139.21453833333
平ヶ岳@景鶴山:ここからの平ヶ岳が一番
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緯度: 36.957035 経度: 139.21074833333
尾瀬ヶ原を見下ろす@景鶴山:沼尻川の蛇行、円弧の六兵衛堀、手前山際のヨッピ川。右の細い蛇行は下ノ大堀川
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緯度: 36.957581666667 経度: 139.21120833333
@景鶴山;木の影が平ヶ岳、頭の上が越後沢山、本谷山
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緯度: 36.957331666667 経度: 139.21082333333
燧ヶ岳@景鶴山:景鶴登りのスロープ
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緯度: 36.95702 経度: 139.21215
平ヶ岳への稜線:左から大白沢・P1920・白沢山・平ヶ岳,奥の大白沢とP1920の間:小沢・下津川,P1920と白沢の間:本谷山・越後沢山
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緯度: 36.957315 経度: 139.20947166667
景鶴を振り返る。溶岩ドームの北側(左)を巻いてきた。
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緯度: 36.955555555556 経度: 139.208415
大白沢山@手前のC1850
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至仏山@大白沢山手前のC1850
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緯度: 36.960443333333 経度: 139.191
景鶴・燧を振り返る@大白沢肩
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緯度: 36.959838333333 経度: 139.18655833333
大白沢山:背景は燧・景鶴
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緯度: 36.960876666667 経度: 139.18426166667
平ヶ岳@大白沢山
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平ヶ岳への稜線:P1920・白沢山・平ヶ岳
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緯度: 36.96103 経度: 139.184195
たおやかな会津駒ケ岳@大白沢山
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振り返る:大白沢・景鶴・燧
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緯度: 36.966728333333 経度: 139.179505
ハイウェイ 平ヶ岳への稜線@P1920雪庇がないので助かる:P1895・藤原山・平ヶ岳・P2072・剱ガ倉山・大水上山・丹後山・越後沢山 奥は中ノ岳
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NIKON COOLPIX AW110
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緯度: 36.967453333333 経度: 139.17902166667
ハイウェイ:狭からず、広からず、快適な稜線。景色も最高:P1895・白沢山がスカイラインとなった。
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NIKON COOLPIX AW110
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緯度: 36.968715 経度: 139.177445
絶景に見とれ、なかなか進めない!
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緯度: 36.969615 経度: 139.17713333333
振り返る@P1895登り:右からススヶ峰・至仏山・P1920・大白沢山
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緯度: 36.977656666667 経度: 139.17633
振り返る@P1895登り:右から景鶴山・与作岳・燧ヶ岳
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緯度: 36.97769 経度: 139.17640333333
P1895はそこ。スカイラインはま~るい山、第2弾:白沢山。左はま~るい山、第3弾:平ヶ岳
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P1895より:ま~るい山、第2弾:白沢山。左はま~るい山、第3弾:平ヶ岳
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緯度: 36.979101666667 経度: 139.17636
白沢山登りから振り返る:P1895・至仏山・P1920・大白沢山。適度な雪の締り具合で、快適。
Exif情報
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緯度: 36.981095 経度: 139.17683666667
白沢山
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緯度: 36.983978333333 経度: 139.17765333333
ま~るい山、第3弾:平ヶ岳@白沢山:雪庇が出てきたので、気を付ける
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緯度: 36.98383 経度: 139.177925
来し方を振り返る@白沢山
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緯度: 36.983698333333 経度: 139.17822666667
景鶴山・大白沢山@白沢山:奥は日光白根山・錫ヶ岳・皇海山
Exif情報
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緯度: 36.983691666667 経度: 139.17822666667
燧ヶ岳・与作岳@白沢山:左奥は帝釈山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:8
緯度: 36.98369 経度: 139.17823
@白沢山:会津駒ケ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:8
緯度: 36.983681638889 経度: 139.17823
白沢山の雪壁、遠景は景鶴
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:7.8
緯度: 36.986115 経度: 139.17763
ま~るい山、第3弾:平ヶ岳@H1936天場
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:8
緯度: 36.99072 経度: 139.17955497222
平ヶ岳下H1936にテントを張る。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:3.9
緯度: 36.99055 経度: 139.17934333333
景鶴山、奥は日光白根・錫ヶ岳・笠ヶ岳?
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 400 Speed:10/300 f値:4.7
緯度: 36.99033 経度: 139.17983166667
会津駒ケ岳からの日の出
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/2000 f値:3.9
緯度: 36.991236666667 経度: 139.17915166667
平ヶ岳が、ほんのりピンク色に
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/600 f値:4
緯度: 36.991181638889 経度: 139.17920833333
平ヶ岳に陽が差し始めた
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/2000 f値:3.9
緯度: 36.994151638889 経度: 139.17710330556
平ヶ岳の朝:昨日の群青色より、この青が好き!これが俺の空色
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/2000 f値:3.9
緯度: 36.994606666667 経度: 139.17605166667
綺麗な模様
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/2500 f値:4.2
緯度: 36.994646666667 経度: 139.17603833333
来し方@平ヶ岳手前H1950辺り:手前から)木立3列目が昨夜の天場・白沢山(大きな雪面)・大白沢山・景鶴山,白沢山の向こうは至仏山,奥は日光連山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 140 Speed:10/2500 f値:3.9
ネットの写真から推定すると積雪は70cm位しかなさそう。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:4.2
緯度: 37.003593333333 経度: 139.17239
空雪の世界
Exif情報
中ノ岳・駒ヶ岳@平ヶ岳:体幹が傾いている
Exif情報
来し方@平ヶ岳:平行四辺形が白沢山・台形が大白沢山・その左が景鶴山・最右が至仏山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:7.8
緯度: 37.002828333333 経度: 139.17241
武尊山・手前は笠ヶ岳@平ヶ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:4.8
緯度: 37.003021666667 経度: 139.17260666667
平ヶ岳から見る。縦走路のピークは手前から、雪の平丸の右がP2072・その右に少し見えているのが剱ガ倉山・黒い山の右の鈍三角がにせ藤原山・右から左上に方向を変える角が藤原山・そして大水上山でスカイラインに出る。スカイラインは左から谷川・段々高度を高め、朝日・柄沢ときて、巻機で最も高くなる。さらに、巻機の手前から小沢・下津川・本谷山、本谷山の向こうがネコブ山か・越後沢山・丹後山・大水上山、奥は越後三山、更に右に源蔵山・灰ノ又山・灰吹山・荒沢岳と続く、大パノラマが展開する。
Exif情報
ま~るい山、第3弾:大きな平ヶ岳西H2120から東を見る
Exif情報
越後三山@平ヶ岳:手前の縦走路も良く分かる。この縦走路は中央分水嶺であるが、甚だ心もとない。大水上山から先は明瞭な脊梁山脈といえるが、平ヶ岳と大水上山の間は利根川と只見川のどちらに流れても不思議でないほど小さな分水界である。浸食の過程が分かったらら、おもしろい。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:8.5
緯度: 37.002685 経度: 139.16817833333
池ノ岳:玉子石のある稜線
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:7.8
緯度: 37.004175 経度: 139.16249333333
P2072:向こうからのトレースがある。まだ新しいが、出会っていない。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.004183333333 経度: 139.16246666667
剱ガ倉山へ@P2072下りH2030:柄沢山~巻機山~越後沢山~丹後山~大水上山~越後三山のスカイラインと剱ガ倉山~大水上山の縦走路
Exif情報
剱ガ倉山へ@C1890少し手前
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
緯度: 37.008455 経度: 139.15338
P2072を振り返る@剱ガ倉山手前C1890
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.00896 経度: 139.15173
P2072を振り返る@剱ガ倉山手前C1890から少し上がったところ。後は平ヶ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 37.009018333333 経度: 139.15151666667
池ノ岳・平ヶ岳・P2072@剱ガ倉山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:7.8
緯度: 37.011086666667 経度: 139.149415
@剱ガ倉山:滝が倉山から”にせ藤原山”間は雪がついていない。藪漕ぎにならなければよいが・・・縦走路:滝が倉山・にせ藤原山・藤原山・大水上山・丹後山,中段:兎岳・巻倉山・源蔵山・灰ノ又山,奥:八海山(入道岳)・中ノ岳・魚沼駒ケ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.011243333333 経度: 139.14946
小沢山・下津川山、奥は巻機山。小沢山は巻機山に続く高峰で雪も良くついている。雪庇はなさそうだ。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:9.6
緯度: 37.010763333333 経度: 139.14913
行き先)縦走路:滝が倉山・にせ藤原山・藤原山・大水上山・丹後山,中段:兎岳・巻倉山・源蔵山・灰ノ又山,奥:八海山(入道岳)・中ノ岳・魚沼駒ケ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
緯度: 37.012908333333 経度: 139.14779333333
@C1793先:クラック。向こうは荒沢岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 37.018146666667 経度: 139.14571166667
剱ガ倉山を振り返る:剱ガ倉山・P2072・平ヶ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
滝が倉山(雪が八の字)@P1790の下り:行き先)縦走路:雪八の字)滝が倉山・P1740・その右の黒三角はP1722か?その右がP1700・一番右の黒がにせ藤原山・藤原山・大水上山・丹後山,中段:兎岳・巻倉山・源蔵山,奥:中ノ岳・魚沼駒ケ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.020031666667 経度: 139.144095
滝が倉山(雪形八の字、右丸はげ)@P1790下りH1730:行き先)縦走路:雪八の字)滝が倉山・P1740・その右の黒三角はP1722か?その右がP1700・一番右の黒がにせ藤原山・藤原山・大水上山・丹後山,中段:兎岳・巻倉山,奥:中ノ岳・魚沼駒ケ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.021528333333 経度: 139.14289
行き先)縦走路:雪目上の丸三角)滝が倉山・その左)P1740・滝が倉山右の人型がにせ藤原山・藤原山・大水上山・丹後山,中段:兎岳・巻倉山・源蔵山,奥:中ノ岳・魚沼駒ケ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 37.021915 経度: 139.14189
滝が倉山(円形はげ)手前の藪:人型はにせ藤原山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 37.022586666667 経度: 139.13980833333
@滝が倉山:小沢山~越後沢山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 37.023326666667 経度: 139.13902333333
@滝が倉山:この辺りは標高が1700m位と低いせいか、雪がない。正面の一番高い黒ピークがP1740、その右の黒三角はP1722か?その右がP1700・一番右の黒がにせ藤原山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.02335 経度: 139.13906833333
滝が倉山から振り返る:最高が剱ガ倉山・その左の三角がP2072・その向こうが平ヶ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
雪庇には近寄らない。奥のP1740、その右の黒三角P1722は黒々と雪が全くついていない。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
緯度: 37.02387 経度: 139.13645666667
行く先@P1740:縦走路:黒三角はP1722か?その先の黒最高部がにせ藤原山・大水上山,中段:兎岳・巻倉山・源蔵山・・灰ノ又山・荒沢岳,奥:中ノ岳・魚沼駒ケ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 37.02574 経度: 139.13195
@滝が倉山先P1740:左から)P1720・P1792・丹後山・P1834利根川水源碑・大水上山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 37.025736666667 経度: 139.13196
越後沢山@滝が倉山先P1740
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:7.8
緯度: 37.02572 経度: 139.13198333333
ショウジョウバカマ(猩々袴)@にせ藤原山南P1740下りの北斜面
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:4.8
緯度: 37.026508305556 経度: 139.13170663889
イワウチワ(岩団扇)@にせ藤原山南H1670
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/600 f値:3.9
緯度: 37.029396666667 経度: 139.13089833333
イワウチワ(岩団扇)つぼみ@にせ藤原山南P1740下りの北斜面
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 250 Speed:10/2500 f値:4.8
緯度: 37.026753333333 経度: 139.131725
マンサク(満作)@にせ藤原山南P1722
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:3.9
緯度: 37.027301666667 経度: 139.13199
藪が続く。行き先@P1722)縦走路:黒最高部がにせ藤原山・大水上山・丹後山,中段:兎岳・巻倉山,奥:中ノ岳・魚沼駒ケ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:7.8
緯度: 37.027678333333 経度: 139.13219166667
藪が続く。二つ目がにせ藤原山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
荒沢岳@にせ藤原山(三等三角点):巻倉山・源蔵山・灰ノ又山・灰吹山・荒沢岳・P1892・P1898・P1890・花降岳(H1891)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:3.9
緯度: 37.034175 経度: 139.12927666667
にせ藤原山(三等三角点)
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 37.034276666667 経度: 139.129175
振り返る@にせ藤原山:手前から)P1700・ピラミッドP1740・雪の鈍三角が滝が倉山・剱ガ倉山・P2072・平ヶ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 37.034208333333 経度: 139.12926333333
まだ先は遠い@にせ藤原山:丹後までは行けそうにない。藪で時間がかかった。それより平ヶ岳滞在50分は長かった。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:7.8
緯度: 37.034245 経度: 139.129195
丹後山・大水上山@藤原山手前C1620:丹後山避難小屋も見える
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 37.041365 経度: 139.12456666667
ま~るい山、第4弾;藤原山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.042496666667 経度: 139.124445
来し方@藤原山手前H1660辺り:丸いP1670・にせ藤原山・剱ガ倉山・P2072・平ヶ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.045673333333 経度: 139.12420333333
ま~るい山、第4弾:藤原山:左の笹の上が今夜のねぐら
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 37.046226666667 経度: 139.12377666667
ま~るい山、第4弾:藤原山:mini平ヶ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 400 Speed:10/1600 f値:3.9
緯度: 37.046588333333 経度: 139.12359333333
坪入山(左)と窓明山(右)の間から陽が昇る@藤原山下:左に)坪入山・高幽山・梵天岳・丸山岳,右に)窓明山・三岩岳・会津駒ケ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 220 Speed:10/2500 f値:3.9
緯度: 37.046581666667 経度: 139.12353833333
My シルエット
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 37.047141666667 経度: 139.12321
来し方@藤原山下:縦走路)にせ藤原山・剱ガ倉山・P2072・平ヶ岳,右に)至仏山・赤倉岳?・笠ヶ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 37.047376666667 経度: 139.12295833333
兎~灰ノ又
Exif情報
行く先@藤原山:台形の右が大水上山・左が利根川水源碑・一番高いのが兎岳・右奥が魚沼駒ケ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:7.8
緯度: 37.047495 経度: 139.12161666667
越後沢山の勇姿@藤原山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:3.9
緯度: 37.04751 経度: 139.121615
行く先@藤原山:右から利根川水源碑・丹後山・P1792・左奥)巻機山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 37.04746 経度: 139.12097166667
大水上山が近づいてきた@P1610南をトラバース
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:7.8
緯度: 37.054896666667 経度: 139.111355
@P1610の次のC1590:東西の稜線で北側に雪庇が張り出している?orコルに吹き溜まった雪が傾斜の急な北側が崩落した結果なのか?
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.055393333333 経度: 139.1096
@大水上山登りH1650辺り:藪か!と思いきや、藪の中から思わぬご褒美が!
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
カタクリ(片栗):藪は大したことないが、片栗を踏まないように、灌木を掴んで腕力で体を引き上げる。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:3.9
緯度: 37.056118333333 経度: 139.10525833333
カタクリ(片栗)一輪:雪が消え、藪に守られて咲いた全くダメージのない花。くっきりと花紋が出ている。
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 37.056113333333 経度: 139.10525
カタクリ(片栗)二輪
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 37.056156666667 経度: 139.10513666667
カタクリ(片栗)三輪
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:4.8
緯度: 37.056125 経度: 139.10517833333
来し方@大水上山登りH1660辺り:縦走路)藤原山・にせ藤原山・剱ガ倉山・P2072・平ヶ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.056145 経度: 139.10517333333
至仏・笠・武尊・越後沢・本谷山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.056126666667 経度: 139.10520666667
来し方@大水上山登りH1660:縦走路)藤原山・にせ藤原山・剱ガ倉山・P2072・平ヶ岳,右に)ススヶ峰・至仏山・笠ヶ岳・武尊山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.056138333333 経度: 139.10525166667
来し方@大水上山登りH1660:縦走路)藤原山・にせ藤原山・剱ガ倉山・P2072・平ヶ岳
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:8.1
緯度: 37.056131666667 経度: 139.105275
笠ヶ岳・武尊山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/15000 f値:4.8
緯度: 37.056126666667 経度: 139.105285
目前の大水上山
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
緯度: 37.05659 経度: 139.10459333333
P1834利根川水源碑:この模様はどのようにしてできるのだろう?
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:8.7
緯度: 37.056385 経度: 139.10489
いや、頂上はまだまだでした
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
緯度: 37.057445 経度: 139.10083333333
大水上山登りから来し方を振り返る
Exif情報
NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:7.8
@大水上山:八海山・中ノ岳・兎岳
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 37.058526666667 経度: 139.09713166667
@大水上山:難関の縦走路突破。此処からは道があるルートとなる。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.058558333333 経度: 139.09716
巻機を正面に土の道を行く
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:7.8
緯度: 37.058596666667 経度: 139.09711166667
難関の縦走路@利根川水源碑:丹後山・本谷山・下津川山・その左)小沢山・ここからの県境はネコブ山の稜線に隠れて見えない・ネコブ左の永松岳から県境が見える。・その右の鈍三角がトンボの頭・牛ヶ岳・割引岳,下津川とネコブの間の奥は柄沢岳
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:7.8
緯度: 37.055681666667 経度: 139.09477833333
利根川水源碑:バックは越後三山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:7.8
緯度: 37.054966666667 経度: 139.09524
来し方@利根川水源碑:藤原山~平ヶ岳,左奥は会津駒ケ岳
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:7.8
緯度: 37.05446 経度: 139.09496833333
まあるい山第5弾、美しい丹後山@利根川水源碑:正面)丹後山・左端)越後沢山・本谷山・小沢山・下津川山(小沢山は下津川の向こう)
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:8
緯度: 37.053936666667 経度: 139.09465333333
@ま~るい山、第5弾:丹後山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:7.8
緯度: 37.047885 経度: 139.09137333333
丹後山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/15000 f値:3.9
緯度: 37.046611666667 経度: 139.09130833333
丹後山(二等三角点)
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/10000 f値:3.9
緯度: 37.046608333333 経度: 139.09133333333
ヒメイチゲ(姫一花)@丹後山
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:8.3
緯度: 37.046623333333 経度: 139.09126
来し方@丹後山
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@丹後山:越後沢山・本谷山・下津川山・小沢山・永松山・トンボの頭・巻機山
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気持ちの良い丹後山避難小屋:ここで一泊しなかったことを後で悔いることになる。国境稜線は越後沢山・本谷山・下津川山・小沢山・右に3本の手前はネコブ山への稜線,次が永松山・トンボの頭・巻機山の県境稜線,一番奥が左から柄沢山・米子沢の頭
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 37.046306666667 経度: 139.09104
下津川山~ネコブ山の稜線,右に牛ヶ岳・割引岳
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:7.8
緯度: 37.044858333333 経度: 139.08451
ショウジョウバカマ(猩々袴)
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/3200 f値:4.4
緯度: 37.044643333333 経度: 139.08466
イワウチワ(岩団扇):深く裂け、離れているので離弁花に見える
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:3.9
緯度: 37.049886666667 経度: 139.07447333333
雪見羊羹:なかなか乙な味
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:7.8
緯度: 37.049875 経度: 139.07438
大きな雪のブロックが立ちはだかる
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:7.8
緯度: 37.04985 経度: 139.074455
シャクナゲ(石楠花):まだ開いていないのに雄しべが見えている。花弁を食い破ったのは誰か?色が濃いので東石楠花か?
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 250 Speed:10/2500 f値:4.6
緯度: 37.050596666667 経度: 139.06822333333
シャクナゲ(石楠花):こちらは色が薄いので白山石楠花でしょう
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 180 Speed:10/2500 f値:4.8
緯度: 37.050425 経度: 139.057895
オオカメノキ(大亀の木)
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:4.8
緯度: 37.05024 経度: 139.06655166667
ブナ(橅)
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 37.050738333333 経度: 139.066155
ブナ(橅)の花
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:4.8
緯度: 37.050845 経度: 139.06531666667
ブナ(橅)の若葉:開く前の折りたたみ構造は宇宙船のパネルのヒントになったとかならなかったとか。これは犬橅かもしれない。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:3.9
緯度: 37.050936666667 経度: 139.05918
ななんだ!
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/8000 f値:3.9
緯度: 37.051975 経度: 139.061695
ブナ(橅)の若葉にタムシバ(田虫葉)の花が映える
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/3200 f値:4.8
緯度: 37.051468333333 経度: 139.06202
タムシバ(田虫葉):コブシ(辛夷)は葉が1枚あり。木蓮は葉がなく花が全開しない
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 37.050513333333 経度: 139.06902166667
タチツボスミレ(立坪菫)
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/2000 f値:4.8
緯度: 37.051383333333 経度: 139.06043166667
シロバナニシキゴロモ(白花錦衣):最初はジュウニヒトエ(十二単)と間違えた
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/1600 f値:3.9
緯度: 37.04871 経度: 139.05674833333
川まで降りてきて、すぐの所、右岸:まだ余裕あり
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:7.8
緯度: 37.049841666667 経度: 139.05445833333
@橋を渡って左岸から:ものすごいデブリのブリッジに吃驚!
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:3.9
緯度: 37.050663333333 経度: 139.05324
@デブリの上から:道路が見えるが、その先は???
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/5000 f値:3.9
緯度: 37.05064 経度: 139.05319666667
ここは前の写真の道路を左に回り込んだところ
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:4.8
緯度: 37.051846666667 経度: 139.05007666667
山の若葉と青空と、上は天国、足元地獄
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/4000 f値:3.9
緯度: 37.05624 経度: 139.04338833333
これはまるで氷河ならぬ雪河である!前の蕗のとうの写真から、850mを1時間半かかった。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 200 Speed:10/2500 f値:3.9
緯度: 37.056431666667 経度: 139.04339166667
この時はもうトンネルに着くはずだと思えども、まだ1時間も格闘することになった。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:3.9
緯度: 37.056271666667 経度: 139.04345333333
まだ着かない!トンネルまで380mを30分位かかって着いた時には、精も根も尽き果てていた!トンネルの写真はない。今日の写真はこれが最後である。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/2000 f値:3.9
緯度: 37.057311666667 経度: 139.039365
十字峡トンネル西側:昨夜はここで天泊
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/800 f値:3.9
緯度: 37.056721666667 経度: 139.03288
十字峡トンネル東側:ものすごいデブリ
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/800 f値:3.9
雪崩の凄まじさが分かる。対岸(南岸)の道路はまだ雪で埋まっている。
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/6400 f値:3.9
緯度: 37.057568333333 経度: 139.02765
桜は散って葉桜だが、地面を見て、花見ができる。バックは中ノ岳
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NIKON COOLPIX AW110
ISO: 125 Speed:10/12500 f値:3.9
緯度: 37.053726666667 経度: 139.01636166667
三国(さくり)の桜(さくら)で道すがら摘んだ蕗味噌を肴に花見酒
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平ヶ岳
2,141m
景鶴山
2,004m
大水上山
1,831m
丹後山
1,809m
確認