行程・コース
天候
初日 晴れ、2日目 晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央道小淵沢IC⇒富士見高原ゴルフ場
この登山記録の行程
【1日目】
富士見高原(07:30)・・・不動清水(08:05)[休憩 10分]・・・林道編笠線(中央コース)(09:35)[休憩 10分]・・・西岳(11:15)[休憩 10分]・・・青年小屋(12:15)
【2日目】
青年小屋(06:00)・・・権現岳(07:45)[休憩 15分]・・・青年小屋(09:15)[休憩 30分]・・・編笠山(10:30)[休憩 10分]・・・シャクナゲ公園(11:20)・・・石小屋(12:50)[休憩 20分]・・・盃流し(13:30)・・・富士見高原(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
富士見高原から西岳・権現岳・編笠山を1泊2日で周遊するコース。
不動清水を越えてしばらくしてから登山道が凍結しており、アイゼン装着。
危険個所もなく、西岳で権現岳、編笠山を展望してこの日は青年小屋の冬季小屋に泊まりました。
青年小屋の冬季小屋は10畳程度ですが、新しい畳が敷かれており、きれいで快適です。
この日は単独行の方がいたのみ。寒いので小屋の中でテントを張りました。
翌朝は雲海に浮かぶ富士山を背に権現岳へピストン。出発からアイゼン装着。途中、ナイフリッジの箇所がありましたが、風もなく、最高の天気の中での稜線歩きになりました。赤岳をはじめとした八ヶ岳の主脈がド迫力です。
北、南、中央の日本アルプス、御岳山、乗鞍岳といった大パノラマを楽しみました。
青年小屋に戻って編笠山へ。こちらも大展望。
山頂から富士見高原へ行くルートが分かりにくいので要注意。
下りは凍結箇所が多数あり、アイゼンに助けられました。
標高2000Mを降りたころからほぼ雪もなくなりました。
フォトギャラリー:13枚
歩き始めから40分程度で不動清水に到着。
この水はおいしい。
西岳からの展望。
翌日行く予定の権現岳と編笠山。
青年小屋から権現岳を眺望。
朝日に染まる富士山。
権現岳へ向かう途中から南アルプスを眺望。
赤岳が見えてきました。
目指す権現岳。
八ヶ岳の主脈がバッチリ。
権現岳へ向かう途中のナイフリッジ。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
| サブザック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | テント |
| スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー | アウターウェア |
| オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
| ショベル |




