行程・コース
この登山記録の行程
陣馬登山口(08:10)・・・分岐・・・分岐・・・陣馬山(陣場山)(09:40)[休憩 14分]・・・奈良子峠・・・明王峠(10:26)・・・底沢峠(10:34)・・・堂所山(10:49)[休憩 5分]・・・景信山(11:41)[休憩 41分]・・・城山(小仏城山)(13:06)[休憩 9分]・・・大垂水峠分岐・・・高尾山(14:01)[休憩 20分]・・・琵琶滝(15:13)・・・高尾山口駅(15:31)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2月の雲取山の後にインフルエンザにかかり、予防接種を受けていたので熱は低めだったものの、やはりインフルエンザ。かなり体力が低下した。体力の回復と新年度の仕事の準備が重なり、1カ月以上山に行けなかったが、なんとか3月に1回行こうと、最終日に決行。セーフ!
昨年、陣馬登山口から藤野駅まで歩いたが、今回は逆コースで藤野駅からバスで向かった。藤野駅には7:24分に到着。バスは8:00発で所用時間5分。藤野駅から陣馬登山口までは、標準タイムでは30分、昨年歩いたとき(逆方向)は25分かかったので、歩いてもバスより早く着くのだが、今日は結構な距離を歩くので無理はせずにバスを利用。登山客はそこそこ多かった。やはり藤野駅をスタートしてバスを利用する方向がいいなー。
昨年は栃谷尾根を下ったので、当初は同じ尾根を登る予定だったが、陣馬登山口をスタートして一ノ尾尾根との分岐点で、昨年こちらから下りてきた人がいたのを思い出し、一ノ尾を登ることに変更。所要時間は栃谷尾根と同じ。しんどい箇所もなく快適に陣馬山まで登れた。
陣馬山山頂で休憩すると、体が冷え始めてくしゃみと鼻水が出始めた。目の方の花粉対策は、モンベルの『シールドグラス』で万全だったが、鼻の方は、マスクをしながらでは息苦しくて暑くなってしまうので、何もしなかった。行動中は問題なかったが、この後も休憩時にはくしゃみと鼻水が出始めるのでマスクを着用することになった。
陣馬山から高尾山まで歩くのは今回が初めてだったが、なんとか脚が痛くなることもなく歩き通すことができた。高尾山へのアクセスはいつも稲荷山コースを利用していたが、今回は6号路を歩くことにした。プチ沢気分の箇所もあり、結構良い感じだった。
※ 夜、ビールを飲んだ後、文字通り鼻水が止まらなくなった。鼻をかんだ直後に顔を下に向けると、鼻の穴をつーっと下りてくるものが。「鼻血か?」と思ったが、床に落ちたのは赤くない。こんな調子が3時間以上続き、収まるのを待たずに就寝(寝てしまえばいいのだ)。こんな症状は初めてだ。なんとか対策を考えないと。ということで、とりあえず鼻孔を洗うことにし、『ハナクリーンα』を注文した。どうかな?
<水分消費量>
ハイドレーションシステム: 1000cc
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |




























