行程・コース
この登山記録の行程
都民の森(09:28)・・・森林館(09:35)・・・鞘口峠(09:46)・・・三頭山西峰(11:00)[休憩 10分]・・・三頭山避難小屋(11:13)[休憩 15分]・・・分岐(11:43)・・・槇寄山(12:27)[休憩 14分]・・・大平分岐(13:16)・・・大平入り口バス停(13:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
いつも利用しているおくたま1号の前にあるあきがわ1号に初めて乗って、武蔵五日市駅に到着。すぐに都民の森行きのバス停に向かうと、既に長蛇の列。「1時間立つことになるのかな」と思ったが、スタッフが人数を数えて3台増発すると言い、「ここまでの人は1台目、ここまで2台目・・・」と指示。乗ってみると、みんな座れるように分けていたのだ。すばらしい!でも時間ギリギリに来た人には席がなく立っていた。あきがわ1号からバス発車まで15分だから、よほどのことがない限り、座れるグループに入れるだろう。
都民の森の施設内では多少道がわかりにくかったが、結局のところ、赤いタータン敷きの道をずっと進めばいいようだ。
ガイドブック(『ステップアップ 奥多摩・高尾』)では、鞘口峠から東峰の間に、「右の道は危険なので行かないこと」との指示が2カ所あるのだが、「登山道」とかかれた標識があったのでその通りに行きかけ、「ここが例の右の道のようだ」と気づいて引き返した。
都民の森のエリアを離れてから槇寄山山頂までの尾根は、広々としていてとても気持ちが良かった。槇寄山山頂からの下りは、仲の平バス停に出る予定だったが、大平分岐のところに「数馬バス停 近道」と書いてあったので、こちらを歩いた(上の地図では面倒なので仲の平バス停をゴールにしてある)。これは正解。
武蔵五日市駅行きのバスはほとんどが数馬が始発になる。途中から乗ると混んでいる場合に困るので、数馬から乗るのがいいだろうと考えたのだが、空いていた。3台出たが、2台でも全員座れただろう。しかし常にこうだとは限らないので、可能であれば数馬から乗るのがいいだろう。
今日は夏日の予報だったので、ハーフパンツにコンプレッション・ゲイターという服装で歩いた。おかげで余り汗をかくこともなく、快適に歩くことができた。
<水分消費量>
ハイドレーションシステム: 800cc
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |
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