行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
徳和駐車場(乾徳山登山口駐車場)へ駐車
4時頃到着時点で車6台ほど
この登山記録の行程
徳和駐車場(04:55)・・・乾徳山登山口(05:20)・・・国師ヶ原十字路(06:20)・・・月見岩(06:50)・・・乾徳山(07:50~08:05 休憩15分)・・・笠盛山(09:05)・・・黒金山(09:50~10:25 休憩35分)・・・笠盛山(11:05)・・・迂回下山道分岐(11:50)・・・国師ヶ原十字路(12:55)・・・徳和峠(15:00)・・・・・・徳和駐車場(15:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
月曜日に休みが取れたので、丸一日の山行として今回は乾徳山を選びました。
乾徳山だけの山行では勿体ないと思い、さらに奥にある山梨百名山のひとつ黒金山にも足を伸ばしてみました。
徳和集落 → 乾徳山へは比較的歩きやすいですが、乾徳山山頂付近は岩場・鎖場の連続です。特に山頂直下の鳳岩は高さが有り、結構腕力が必要でした。迂回路もあるようなので自信の無い方はそちらのほうが無難かもしれません。
乾徳山山頂から見える展望は素晴らしいですが、山頂も大岩が積み重なった場所で狭く、足下に注意が必要でした。
乾徳山から黒金山への尾根道へ入ると急に人気が無くなり、薄暗い針葉樹の森の中を進みます。倒木も多く道がわかりにくい箇所もあるので注意が必要です。途中の笠盛山山頂は展望はありません。黒金山へ近づくにつれて残雪が増えていき、一部は凍結している箇所もありました。今回は使用しませんでしたが、軽アイゼンを持っていったほうが良いと思います。黒金山山頂も展望はありませんが北面の開けた岩場から国師ヶ岳が間近に見えます。
結局、乾徳山 ⇔ 黒金山往復間で出会った方は一名だけでした。
帰りは乾徳山山頂は通過せずに西側の迂回新道を進みました。斜度がきついガレ場を下るので転倒に注意が必要です。高原ヒュッテを過ぎ国師ヶ原の十字路を通過、道満尾根沿いの道を進みます。途中の道満山を過ぎると斜度がきつくなり、且つ落ち葉のダブルパンチで滑りやすく流石に足に堪えました。
徳和峠の獣害防止ゲート(どうやって開けるのかわからず少し焦りました・・・)を通り、15時過ぎに徳和駐車場に無事到着。
山梨市内の絶景露天風呂で有名な「ほったらかし温泉 あっちの湯」で一風呂浴びてから帰路につきました。
フォトギャラリー:23枚
徳和駐車場(乾徳山登山口駐車場)
乾徳山登山口手前の案内版
乾徳山登山口
錦晶水の水場
国師ヶ原より乾徳山
月見岩より富士山
奇岩其の壱 「髭剃岩」
奇岩其の弐 「胎内」
乾徳山頂上直下の「鳳岩」
はじめ何処に足をかけるのかわかりませんでした・・・
乾徳山山頂
乾徳山山頂より富士山
乾徳山山頂より南アルプス
笠盛山山頂
展望はありません
笠盛山 → 黒金山への登山道
倒木が多いです。
黒金山に近づくにつれて残雪が多くなります。
黒金山山頂
乾徳山山頂より南アルプス方面
何ていう植物でしょうか?
(わかる方教えて下さい)
国師ヶ原 高原ヒュッテ
道満尾根 トレイルランニングで下ると気持ちよさそうです。
徳和の集落
里山風景が何だか落ち着きます
徳和駐車場へ無事到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
ライター |
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