行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
西沢渓谷駐車場
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雲取山、大菩薩嶺と続いての甲武信ヶ岳。山梨通いの始まりです。行きは関越花園ICから秩父を抜け西沢渓谷駐車場へ。初めて秩父のほうへ来たのですが、運転しながら朝日を受ける秩父の霊峰に感激。住んでる人には日常ですが私にとっては非日常の風景でとても新鮮でした。三峰神社の脇を通り、ループ橋、日本一長い雁坂トンネルと見どころ満載でようやく目的地到着。早く下山できたら西沢渓谷もトレッキングしたいななどと考えながら徳ちゃん新道に入るもそんな甘い考えが吹き飛ぶような急坂の連続で、これ大丈夫かなとすでにバテ気味。シャクナゲ道を通りつつもなかなか眺望が開けないので気分も上がらず、カメラ忘れたこともあり修行のつもりで登りました。木賊山、甲武信小屋までくればあと少し。山頂の形状は直線的で人工的な印象です。このあたりの様子は携帯のカメラで撮ったのですが、機種変更した際にデータを消失してしまいました。(アップロードした画像は2017年8月11日に家族でトレッキングした西沢渓谷の写真です。)山頂でランナーさんと会話。南アルプス市在住の方で、雁坂峠から走ってきたそうです。このころは私もたまに(平地や軽い下りになると)走ったりしていましたが、さすがに走りづめというのは相当なトレーニングだと思います。地元でもお寺の階段でトレーニングしているとのことでした。帰りは気分を変えて近丸新道を使って下山。木々の緑と水のせせらぎ、木漏れ日が心地よく、途中、トロッコの廃線伝いに歩いたりルートが分からなくなったりしながら疲れ果てましたが無事下山。ネットでの下調べによると近丸新道は百名山とは思えない道だったとのことでしたが、整備という視点では確かにそうでしょうね。まあでも整備されてないのは一部だけでそれ以外は素晴らしい道でした。ということで、西沢渓谷回っている余裕は時間的にも体力的にもありませんでした。帰りは、道の駅みとみ&まきおかに寄って、勝沼ICから中央道で戻りました。







