行程・コース
天候
くもり一時晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八紘嶺登山口駐車場までマイカー
この登山記録の行程
八紘嶺登山口05:48・・・富士見台06:21・・・八紘嶺07:27(休憩6分)・・・四ノ池・インクラ跡08:05・・・1964ピーク08:56・・・希望峰09:46(休憩4分)・・・七面山10:08(休憩46分)・・・希望峰(11:13)・・・1964ピーク11:59(休憩5分)・・・四ノ池・インクラ跡12:39・・・八紘嶺13:28(休憩5分)・・・(途中休憩3分)・・・富士見台14:19・・・八紘嶺登山口14:39
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨晩は車中泊、午後から雨予報なので5時半に八紘嶺登山口駐車場へ。
靴を履き替え山歩きスタート。いきなり傾斜のある登山道に息を切らせながら登っていきます。安倍峠駐車場からの合流を越えて富士見台へ。この辺りで朝焼けの富士を見ることが出来ました。ここからしばらくは急登が続きます。小ピークを越えて約1時間40分で八紘嶺山頂へ到着。山頂は木々に邪魔されて眺望が良いとは言えません。
ここから七面山まで展望がほとんど無いとガイドブックに書かれている縦走路を2時間半程歩くことになります(まるで修行・鍛錬)。しかも思っていたよりアップダウンを繰り返し、結構足にきました。唯一の救いは登山道に迷うことが無い、通常、何ヶ所か「ん?」という場所があり、少し立ち止まりルートを確認するのですが、ここはテープの量が半端じゃありません。4つ5つテープが見える場所もざらではなく、余計な気を使う必要がありませんでした。
2時間ちょっと歩きようやく希望峰へ到着、ここの眺望は最高です。西方向に南アルプス、東方向には木越しに富士山がどんと構えています。希望峰から20分弱歩くと七面山山頂へ到着します。木の標識には1989Mと表記されているのに対してレリーフは1982Mと不一致です。ピークが2カ所あるのですが、1989Mピークは登山道から外れているからだと思います。先日の笊ヶ岳、昨日の山伏との疲れもあり、足が重たくなってきていたため、1989Mピークを探すのは止めて昼食(久々のパスタ)にしました。山頂では富山から来ていた方と情報交換しましたが、その方も車中泊だったそうです。
エネルギーを補給して元気をもらって八紘嶺までの修行の道に挑みます。行きよりは道程が分かっている分、気持ち的に楽でした(と言っても2時間半の長丁場・・・)。八紘嶺からの下山では膝にきて痛みにこらえながら何とか駐車場までたどり着きました。車に着くとすぐに雨が降り始めましたので、早めのスタート大正解です。その後、梅ケ島温泉 黄金の湯で身体をほぐして帰路につきました。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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