行程・コース
天候
晴れのちうす曇り 風なし
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
奥多摩駅(8:31)⇒小河内バス停(9:01)・・IC@515円(西東京バス)
県民の森バス停(16:45)⇒武蔵五日市駅(17:42)・・IC936円(西東京バス)
この登山記録の行程
小河内神社(09:04)・・・イヨ山(10:44)[休憩 3分]・・・ヌカザス山(11:47)[休憩 10分]・・・三頭山西峰(14:03)[休憩 30分]・・・三頭山避難小屋(14:44)・・・大滝休憩小屋(15:35)[休憩 10分]・・・森林館(16:08)・・・都民の森(16:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
JR奥多摩駅前は多くの登山客でごった返していました。
すぐに鴨沢西行きの臨時バスが出るというので、それに乗り小河内神社へ向かう。
奥多摩湖BSでかなりの人が降りましたが、この小河内神社でも多くの人が降りました。
そして出発ですが、奥多摩湖に掛かる”麦山の浮橋”はちょっと揺れて私にはあまり気持ちの良いものではありませんでしたが、いい経験になりました。
浮橋を渡り奥多摩周遊道路へ出た後は暫く西方へ歩きますが、猛スピードのバイクが轟音を立てながら走っていくので怖い感じがします。(要注意です!!)
その後、ヌカザス尾根を歩くことになるのですが、この尾根は結構な急登で、特にヌカザス山と入小沢ノ峰手前(オツネの泣坂)はかなりの急登でゆっくりしっかりと登ることをお薦めします。
ただ急なところも注意して登れば特に危ない所はないと思います。
また私達に前後するように高校生の団体が元気よく登っていきました。
引率の先生(女性)も大変そうです。(結局、最後のバスも一緒でした。)
ところで今日は風もなく良い天気で、途中から奥多摩湖方面に雲が出始め三頭山は大丈夫かなと思いながら登りましたが、西峰からきれいな富士山を望むことができました。
ヌカザス尾根もそうですが、帰りのブナの路(都民の森)での広葉樹の新緑は見事。
また途中・滝見橋からみる三頭ノ大滝(33メートル)も素晴らしかったです。
ここでは背中の青いオオルリも観察することができました。
帰りは都民の森バス停より16:45発の急行バス(1台)で武蔵五日市に向かいましたが、終点以外では降りる人もなく予定時間よりも10分以上早く到着。
今回は野鳥観察もしながら、かなりゆっくりとした山行となりました。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール |
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