行程・コース
天候
初日 曇り 2日目 雲りのちに吹雪 3日目 雲り 時々強風 4日目 晴れ 時々強風
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
穂高駐車場に駐車しバスにて移動
約1時間の乗車で1700円でした
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(08:28)・・・第2ベンチ(10:00)・・・合戦小屋(12:00)・・・燕山荘(14:30)
【2日目】
燕山荘(08:38)・・・合戦小屋(09:58)・・・第2ベンチ(11:30)・・・中房・燕岳登山口(13:30)
【3日目】
中房・燕岳登山口(04:30)・・・第2ベンチ(06:30)・・・合戦小屋(08:41)・・・燕山荘(10:12)・・・燕岳(10:58)・・・燕山荘(11:30)・・・合戦小屋(12:56)・・・第2ベンチ(14:07)・・・中房・燕岳登山口(15:02)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初、燕岳から常念岳へ縦走予定でしたが、悪天のため予定変更しました。
4日に山荘まで到着するも強風! 翌日に期待するも強風!
5日に一旦、登山口に降りてきて中房温泉に急遽宿泊
諦めてのんびりしていましたが、明日もう一度挑戦することになり
旅館の方に朝食をお弁当にしていただきました。
お弁当は、普段は絶対食べないであろう、おこわとカロリーメイトでしたがうまかった!
その他にも、不要な荷物も預かってくださり非常に助かりました。
登山道の方は
登山口から第2ベンチ過ぎまではドロ道で歩きずらかったのですが、
登っている途中で、小鳥が前をチョンチョン跳ねて道案内してくれて
嬉しかった!
その後徐々に雪が現れ、第3ベンチからアイゼンを付けて再び登山開始!
第3ベンチのすぐ先から雪道が続いてました。
1度目5月4日の合戦小屋は強風のせいか大勢の人で小屋に入れない人もいた程、混んでましたが
2度目は5月6日という事もありガラガラでした。
燕山荘までは雪道でしたが、燕岳へはアイゼンを付けなくても大丈夫そうで
途中でアイゼンをデポしている人もいました。
自分たちは安全のため付けたまま登頂!
感想は
流石に前日下ってきたばかりなので、道の様子がわかり登りやすかった
ただ、日頃の運動不足のせいで足が辛かったけど
中房温泉に不要な荷物を置いてこれたので前日よりは楽に登れました。
悪天候で前日は見られなかった周りの山々に見とれて中々進まず
雪を被った山々は本当に美しいと思いました。
映像と実際に見るのは、全然違い癖になりそうです!
やっと登れた燕岳山頂からの景色も最高だった!
感動してちょっと涙目になったけどサングラスでバレなかったハズ
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | スリーピングマット | ストーブ |
燃料 | ライター | クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ビーコン | ゴーグル |
ロープ | エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ | ビレイデバイス | スリング |
ハーネス | ヘルメット |
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