行程・コース
天候
3日とも、晴れのち薄曇り、一時強風
利用した登山口
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
JR国立05:12〜05:16立川5:24〜6:19大月06:23〜07:12甲府07:24〜09:18松本09:22〜09:51穂高〜タクシー
この登山記録の行程
【1日目】
一ノ沢登山口10:30ー11:30大滝ベンチ11:42ー12:40笠原沢12:52ー15:00常念乗越
【2日目】
常念乗越6:50ー8:00常念岳8:55ー12:00蝶槍12:50ー13:40蝶ヶ岳
【3日目】
蝶ヶ岳6:30ー7:13長塀山ー7:53上下3km標示8:00ー9:20徳沢ーバスターミナル
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
残雪の槍穂連峰を眺めながら、常念蝶ヶ岳を縦走した。
お天気もまずまずで槍穂のビューを楽しめた。常念乗越、常念岳、小ピーク、蝶槍、蝶ヶ岳とそれぞれ少しずつ槍穂の角度をずらしながら、常に全貌を眺められる絶好のコース。富士山に次いで槍穂も見る山だなと思いつつ詳細も確認できた。
残雪は例年通りか少ないか、一ノ沢は笠原を過ぎると雪渓の直登となり、最後の急勾配はなかなかきつい。長壁尾根も長壁山を過ぎても樹林帯には残雪が残っていた。
雷鳥も3羽に出会えた。手が届きそうな目の前で砂浴びをするメス、つがいで行動する2羽と。
金土の常念は静かでしたが、土日の蝶は賑やかすぎる。
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