陣馬高尾縦走2017

日帰り

陣馬山・高尾山（関東）

2017.09.30（土）

パーティ： 2人 (serious さん、ほか1名)

seriousさん

行程・コース

天候

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

コース

総距離: 約12.4km

累積標高差: 上り約624m; 下り約845m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

JR高尾駅の北口から出るバスに乗るために6時頃から並ばないと乗れない可能性があるとのことだが、朝早い。shoppiが先に行って並んでるから後からトイレに行ってたってことにして来てと言うけど、申し訳ないので始発の電車に乗ろうとしたが無理だったので5時6分飯田橋発の電車に乗った。
こんな時間なのに座る場所もなく、高尾まで立って行くことに。もうすでに疲れた。
西八王子につくときにラインが届く。「寝坊しました。」
なんと同じ電車に乗っていたのでした。

6時少しすぎにバス停に並び、座ることができた。
陣馬高原下に着いたのが7時25分。そこからは車道を通って新道登山口に向かう。
7時47分に新道登山口に到着し、二俣の道を陣馬山山頂方面へ向かった。
そこからは山道で結構な急橙。shoppiは「あと少し。」というが、まだつかない。

8時38分、陣馬山山頂に到着。
お店もやっており、本日一杯目のなめこ汁と梅干しを購入。梅干しは少し怖そうな店のおじさんのいとこが作ったやつでおじさんは、「味しねぇぞ。ただ酸っぱいだけだ。」と商売の邪魔になるセリフを吐いていた。
なめこ汁を飲み干して、梅干しを1個口に入れる。なんだ、うめぇじゃねえか。
おじさんに「ごちそうさまでした。梅干し美味しかったです。」と告げると。
「よかった。ちょっと来な。」と店の中に入れてくれて、陣馬山からの景色の写真を見せてくれ、「あそこが江ノ島だ」と、教えてくれた。

9時13分に、陣馬山を後にし、景信山に向かった。その途中の明王峠に9時44分に着き、さらに先を進み、10時44分に景信山に到着。この間に、左の股関節が痛くなった。
景信山でもなめこ汁が売っており、本日二杯目のなめこ汁と山菜の天ぷらを注文。
そして、shoppiが朝、寝坊しながらも尋常ではないスピードで作り上げたおにぎりと、shoppiが川を剥いてくれた味付け玉子もここで食べることにした。shoppiはビールも購入。おにぎりもなめこ汁も天ぷらもたまごもおいしくて、幸せのひとときでした。見たことも聞いたこともない山菜もあった。おばちゃんは「その辺にある草」って言ってたので、『高級で何にでも効く、最高の草』と言って3万円でatsushiに売りつけようと思ったので、しばらく歩きながら探すこととした。
11時31分に景信山を出発。20分ほど歩くとshoppiが「もうすぐパンダがいるよ。ちっちゃいパンダもいる。

…あ、たぬきだ。」となぜかパンダとたぬきを間違えていた。
11時57分にたぬきと出会う。

12時23分に小仏城山に到着。
ここで、本日三杯目のなめこ汁にジェットボイラー祥子が淹れたコーヒーをいただくことに。
結構、おなかいっぱい。
13時5分に城山をあとにし、高尾山へ向かう。
10分ほど歩くと蝶にであい、写真を撮り、13時20分に一丁平を通り過ぎる。
この後の階段がえぐい。やっと上ったと思ったらまた階段。なんども騙される。
「もう少し。」のshoppiの言葉はもう耳に届かないほど。

13時43分、モミジ台に到着。
おなかがいっぱいだって言ってるのに、本日四杯目のなめこ汁と心太を食べることに。
心太がさっぱりとしていて最高に美味しい。
14時4分にモミジ台を後にして、高尾山へ。
高尾山で天狗焼きを買おうとしたが、とんでもない行列。普段は並んでいないらしい。
リフトを使って下っていく。

15時15分に高尾山温泉に到着。
すごい混んでおり、shoppiはそのまま帰りたそうでしたが、汗もすごいかいていたので、入ることに。
すごい混んでいたので、さっと入って、お決まりの牛乳を飲んで、shoppiを待つことにした。
そして、16時29分の新宿行の京王線準急行に乗って、帰っていった。