行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:上野原から鶴峠行バスで終点下車
帰り:数馬から武蔵五日市行バスで終点下車
この登山記録の行程
鶴峠バス停9:30-10:27余沢分岐10:32-11:05神楽入ノ峰11:06-11:35三頭山西峰11:37-11:44東峰展望台12:03-12:08西峰鞍部12:08-12:16ムシカリ峠12:16-12:18避難小屋12:24-12:26ムシカリ峠12:28-13:10三頭ノ大滝13:14-13:29森林館13:29-13:40都民の森バス停13:43-14:39数馬バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前から笹尾根の西(南?=神奈川、山梨)側からのアクセスに興味があったのだが、何しろ交通が不便で躊躇していた。今冬、生藤山から降りたときは結局井戸から上野原駅まで歩いてしまった。
富士急バスの時刻を調べてみると、夏季の土日のみ限定で朝8時過ぎのバスが鶴峠まで確保されているようなので、それを利用することにした。
上野原駅に着くと2月に利用したバス停が、下の新しいところに変わっていた。今までのものに比べて格段に近代的になった。
しかし、そこから先が良くない。上野原市街地は問題ないが、少し山の方に入ると第一に道が狭い。そこを大型のバスが通る訳で、スピードなど出るはずもなく鶴峠まで1時間以上かかってしまった。この前歩いた生藤山の麓の道より狭い場所が多いと感じた。あれでは定期的に走らすには乗客確保の観点だけでなく、道路側のハードに問題があることがわかった。
このルートは冬季は運行していないのだが、上野原駅に停まっていたタクシーに聞いてみたら、上野原-鶴峠で約9500円、小菅まで行くと13000円前後だとのこと。
鶴峠からの登山道は、ひたすら登りの道で、少しずつ右へ曲がっているように感じていたが、地図で確かめてみると錯覚であった。
小焼山のところで余沢からの道と合流すると、あとは比較的なだらかになり、尾根道になってからは神楽入ノ峰などのピークを小さくアップダウンして西峰に着き、その後東峰にも回ったが。まったく展望はなかった。
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