行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
地図でしっかり確認したつもりが・・。目的地に着くのって大変ですね。ダメ押しに無料駐車場に左折しそこないました。満車の札が出ていましたが、ダメもとで入ってみたら、余裕で10台以上空いていました。
登山口へはロープウェイの駅で?後続の人が右側を行ったのでそちらへ、車止めの横に登山届ポストを発見してその先へ、林道が川から離れた(穂高平小屋が川沿いにあると思っていたので。)ときはドキドキしました。
この登山記録の行程
新穂高温泉(04:55)・・・新穂高温泉駅・・・穂高平小屋(05:43)[休憩 2分]・・・奥穂高岳登山口(06:16)[休憩 2分]・・・重太郎橋(07:08)[休憩 3分]・・・荷継小屋跡(07:55)[休憩 10分]・・・穂高岳山荘(10:04)[休憩 5分]・・・奥穂高岳(10:51)[休憩 10分]・・・穂高岳山荘(11:34)[休憩 15分]・・・荷継小屋跡・・・重太郎橋(14:05)[休憩 20分]・・・奥穂高岳登山口(14:53)[休憩 2分]・・・穂高平小屋(15:21)[休憩 2分]・・・新穂高温泉駅・・・新穂高温泉(16:02) 所要時間は(駐車場から)11時間20分
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
水3L+α(ペットボトル×6で4本冷凍) 食料は総量的に2食+おやつぐらい(装備ではないけど、車内に水1Lと食料は軽食程度を確保)
このコース、登る人はあまりいませんでした。全体的に道が急かな。でも素直に登りばかりでした。断崖絶壁の道は景色良かったけど、目が高さの距離感をつかむまでクラクラ。この先のはしごに使われている木の中に、枝をそのまま段に利用しているのがあって、凄い!と感心しました。セバ谷出合からの登り(途中大きな岩が2~3箇所あって、日影で休める)は体力的にはもちろん、精神的にもつらかったです。前は見ても上は見上げるな~って感じです。つらい時は下を見る!自分こんなに登ってきたんだぞって、元気を出しました。ここの最初のとこでですね・・オレンジ色のバンダナを落としたのは・・。下りのとき少し探したのですが見つかりませんでした。目立つと思うのだけど。なんとか登り切り山小屋へ、登山者の中でさすがにこの服装は浮いてました。微妙に視線を感じたような・・。頂上(今度は黄緑色のバンダナを落としました。やっぱり見つかりませんでした・・)で靴について質問されました。軽いし足首が自由に動くし履きなれているし、スニーカはいいと思うのですが・・。下りは日影がほとんどなくて、重太郎橋を渡って、川岸に降りる方のはしごの下の日影で、足を水につけたり(しびれるほど冷たい!)して休めました。このコースは絶対朝早に登るのがいいと思います。あの急騰を日影なしはつらいと思います。後は、励まし合って登れる仲間でしょうか・・
おまけ:帰り、安房峠を通ったら!峠から穂高見えました。前方に見ながらの下りは、登頂の感動に浸れました。
水は1本と少し(下りで汲んだお持ち帰りの2本は除く)で食料は1食ぶんくらい残った。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 |
カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
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