登山記録詳細

無雪期登山
参考になった 3
花とガスの縦走路・白馬岳~朝日岳(18.8.11-13) 白馬岳、杓子岳、白馬槍ヶ岳、雪倉岳、朝日岳(北アルプス・御嶽山)
img

記録したユーザー

道遙か さん
  • 日程

    2018年8月11日(土)~2018年8月13日(月)

  • 利用した登山口

    猿倉   蓮華温泉  

  • 登山口へのアクセス

    バス
    その他:往路:白馬駅5:55発~猿倉6:22着
    復路:蓮華温泉12:35発~平岩駅13:30着

  • 天候

    初日:小雨ガスのち晴れ、2日目:ガスのち曇り、3日目:雨のち雷雨
    [2018年08月11日(土)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

【1日目】
猿倉(06:41)・・・白馬尻(07:41)[休憩 8分]・・・葱平(09:20)[休憩 15分]・・・村営頂上宿舎(11:24)[休憩 125分]・・・杓子岳分岐(14:15)[休憩 6分]・・・鑓ヶ岳(15:27)[休憩 20分]・・・杓子岳分岐・・・村営頂上宿舎(17:20)

【2日目】
村営頂上宿舎(04:20)・・・白馬山荘(04:41)[休憩 5分]・・・白馬岳(05:03)[休憩 5分]・・・三国境(05:35)・・・鉱山道分岐(06:04)[休憩 10分]・・・雪倉岳避難小屋(06:50)・・・雪倉岳(07:33)[休憩 8分]・・・水平道分岐(09:42)[休憩 10分]・・・朝日小屋(11:27)

【3日目】
朝日小屋(04:45)・・・朝日岳(05:37)[休憩 3分]・・・千代ノ吹上(06:03)・・・白高地・・・花園三角点(07:50)・・・白高地沢出合(08:47)[休憩 22分]・・・瀬戸川出合(09:56)・・・兵馬ノ平(10:35)・・・蓮華温泉(11:24)

総距離 約35.6km 累積標高差 上り:約4,080m
下り:約3,836m
コースタイム 標準:23時間35分
自己:20時間28分
コースタイム倍率 0.87
ガスや雨で遠望にはあまり恵まれなかったが、百花繚乱の縦走路を堪能。

猿倉~頂上小屋:大雪渓はまだ十分に雪あり、アイゼンなしのダブルストックで通過。小雪渓は秋道。雪渓後の急登は昨年物凄くバテた記憶があり、花の写真など撮りながらペースを落として通過。

頂上小屋~白馬槍:快適な稜線歩き、振り返ると白馬岳が
キッと尖っている。杓子と槍の登りはそれなりだが距離は短い。杓子はガレガレで、雪渓側に頻繁に落石音が響いていた。夕刻、小屋への帰り道で猿の群れに遭遇。

白馬岳~朝日小屋:雄大な稜線。鉢ヶ岳は巻いて雪倉山頂へ50分の登り。この途中で雷鳥一家がウポウポと姿を現す、雛が育って独り立ちも近そう。雪倉からは一気に600m程高度を下げるが、ガレの斜面で結構疲れる。途中に見事な花畑あり。赤男山を巻いて湿原の木道などを進んでいくとやがて水平道分岐、ここまでは意外に長く消耗。水平じゃないと噂の水平道の水平化作業が進んでいるようで、谷筋に降りるところを高巻く道を整備中(通行不可)、木道の改修・整備も進行中。朝日小屋は湿原の中の別天地、装備を干したりコーヒーを入れたりしながら午後中のんびりと過ごした。

朝日小屋~蓮華温泉:朝日岳までは途中に湿原などもある穏やかな登りで早朝の体に優しい。山頂を過ぎて吹上げの斜面で一気に強風。栂海新道分岐はベンチのある三叉路、いつか栂海新道へ、と思いながら蓮華方面へ。この先五輪の森までアップダウンの少ない快適な道だが、何せ雨なのでわずかな岩場や木の根、沢の通過に神経を使う。五輪高原手前で一気に展望が開け、しばらく木道が続くが、これも雨に濡れてスリップしやすく緊張。白高地沢までは高度を下げ続け、その後、瀬戸川出合まではアップダウンがあるも基本下り基調。この途中で雷雨開始。瀬戸川からは登り返し、木道が滑る。兵馬の平は湿原でこれを過ぎると再び登りだが緩やかで雪倉分岐を過ぎて直に砂利道に出る。これより10分ほどで蓮華温泉。

蓮華温泉:内湯利用のみ、熱めの濁り湯で雨に濡れた体が生き返った。バスの時間が迫っていたのでお風呂のみお借りしたが、食堂やフロントの売店も雰囲気がよくまさに山奥の一軒宿の風情だった。

この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、サブザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、ナイフ、健康保険証、ファーストエイド・医療品、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、トレッキングポール、テント、シュラフ、シュラフカバー、テントマット、マット(個人用)、ストーブ、燃料、ライター、カップ、コッヘル、カトラリー・武器
参考になった 3

※この登山記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

道遙かさんの登山記録についてコメントする

関連する現地最新情報

  • 唐松岳頂上山荘 ~唐松岳
    唐松岳頂上山荘
    八方尾根は花盛り。残雪は二箇所。上部は尾根ルート(登下降同じ)。稜線コマクサ開花
    19年07月19日(金)
    白馬山荘 ~白馬岳
    白馬山荘
    大雪渓は6本爪アイゼン+ストックで。落石注意。高山植物咲いています
    19年07月18日(木)

登った山

類似するモデルコース

関連する登山記録

もっと見る

道遙か さんの他の登山記録

もっと見る

参考になった 3

※この山行記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

[このページのトップに戻る]

こんにちは、ゲストさん
◆東京の天気予報[山域を変更]
明日

明後日

曇一時雨
(日本気象協会提供:2019年7月20日 11時00分発表)
[ログイン]
ユーザ登録・ログインすることで、山頂天気予報を見たり、登山履歴を登録・整理・分析して、確認できます。
NEW 吸汗・拡散・速乾! finetrackのドラウトゼファー
吸汗・拡散・速乾! finetrackのドラウトゼファー finetrackが独自に開発した生地を使用した「ドラウトゼファー」を専門店スタッフがフィールドテスト! その実力は?
NEW 「宝」の山で縁起をかつぎ、宝くじを買おう
「宝」の山で縁起をかつぎ、宝くじを買おう 全国にはゲンのいい名前の山がある。景観、眺望などから選んだ「宝」の名峰に登り、サマージャンボを買おう!
NEW カリマー「クーガー」がアップデート!モニター募集
カリマー「クーガー」がアップデート!モニター募集 中・大型バックパック「クーガー」は、パッド類を刷新しフィッティングや快適性が向上。モニターを5名募集中!
NEW 鈴木みきさんに聞く 「ジェイド」の魅力
鈴木みきさんに聞く 「ジェイド」の魅力 グレゴリーの女性用ザック「ジェイド」がリニューアル! イラストレーターの鈴木みきさんにその魅力と、山旅のコツを聞いた!
NEW レベル別! 飛騨から登る北アルプス登山ガイド
レベル別! 飛騨から登る北アルプス登山ガイド 小林千穂さんを案内役に、乗鞍、槍、双六、笠など6つの山を紹介! タイトルフォトは写真コンテストの作品から順番に!
NEW C3fitから「風が抜けるサポートタイツ」登場!
C3fitから「風が抜けるサポートタイツ」登場! メッシュパネルが生み出す通気性を、高橋庄太郎さんがフィールドテスト。暑い季節もサポートタイツを使いたい方、必見!
NEW サロモン「OUT NIGHT」レポート公開中!
サロモン「OUT NIGHT」レポート公開中! 雲取山〜笠取山を縦走したランブラーさん。実際に背負って感じた、従来の25L前後の軽量バックパックとの違いとは?
NEW 毎日が絶景! 小岩井大輔の富士山頂日記
毎日が絶景! 小岩井大輔の富士山頂日記 富士山頂でしか見られない絶景が、ほぼ毎日! 写真家・小岩井大輔の富士山頂日記は今年もCool!
王道の北アルプス縦走コースを歩こう
王道の北アルプス縦走コースを歩こう 森林限界を越えた稜線に、果てしなく続く縦走路。稜線歩きの醍醐味を思う存分楽しめる、北アルプスの縦走コースを紹介。
憧れの3000m峰に惜しい山に注目
憧れの3000m峰に惜しい山に注目 夏はやっぱり3000m峰に挑戦! と言いたいところだが、惜しい山にも3000m以上の魅力がたっぷりです。
名峰・那須岳登山へ! 個性豊かでダイナミックな山々
名峰・那須岳登山へ! 個性豊かでダイナミックな山々 活火山の茶臼岳、峻険な朝日岳、最高峰の三本槍岳ほか、花畑の稜線や温泉など魅力満載の那須連峰。ほかにも湿原・お花畑・温泉と...
NEW かゆいところに手が届く、総じて使いやすいザック
かゆいところに手が届く、総じて使いやすいザック オスプレーの大型バックパックで定番的人気商品の「アトモスAG 50」、高橋庄太郎さんが使ってみたインプレッションは?