行程・コース
天候
晴れのち午後より雷雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
やまのこ村の駐車場に駐車。ネットなどで確認すると6:00には一杯とのことで5:30ぐらいの到着を目途に到着。お盆期間ではありましたが、平日とのこともあり、若干の駐車スペースあり。やまのこ村駐車場の場合、ネットで割引券がある様子ですので、事前に印刷すると半額の500円/日となるようです。
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(06:00)・・・行者小屋(08:20)[休憩 20分]・・・中岳のコル(09:40)・・・赤岳(11:00)
【2日目】
赤岳(05:55)・・・赤岳天望荘(06:30)[休憩 10分]・・・横岳(08:00)[休憩 10分]・・・大ダルミ(08:40)[休憩 20分]・・・硫黄岳(09:20)[休憩 5分]・・・赤岩ノ頭(09:40)・・・赤岳鉱泉(10:30)[休憩 30分]・・・堰堤広場(11:50)・・・美濃戸(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回、南沢経由で最高峰赤岳を目指しました。途中、阿弥陀岳を目指しましたが、ヘルメットを持っていなく、前の人から石を落とされそうでしたので断念。中岳コルから中岳経由で赤岳へ。天候が不安定なため11:00ぐらいに山頂についた際には雨模様。早々に赤岳頂上山荘に避難しました。
1時間もすると雷を伴った激しい横殴りの雨に横から飛んでくる雷が夜まで続きました。途中、業者小屋にテントを張っていたカップルが16:00位に雷雨の中下山しようとして右往左往しており、最終的には頂上山荘に避難宿泊をしておりました。
この山域は山慣れしていない方が多いです。雨天の場合の赤岳を目指すのはスリップの危険がありますので、中止すること含めて考えるべきです。
翌日は、横岳~硫黄岳の縦走してからの赤岳鉱泉経由で下山。途中横岳周辺は鎖場の多い岩稜帯ですので、十分に注意。ただ、岩登りになれていればさほど危ない個所はないようです。
翌日は昨日の大雨により、南沢は土石流で通行不能、北沢も1箇所やぐらを組んであった橋(短管足場)が破壊されており、流れがきついところを渡渉するにようなりました。簡易的なやぐらを組んでいますので、度々の大雨で流されているものと想像できます。大雨の際には無理して下山しないように。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | カトラリー |
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