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夏の終わりの天城山

天城山 (万三郎岳 万二郎岳)( 関東)

パーティ: 1人 (mura3 さん )

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行程・コース

天候

曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 東海バス

この登山記録の行程

水生地下バス停(9:05)・・・水生地(9:15)・・・水生地歩道入口(9:30)・・・(水生地歩道)・・・大見分岐点(10:20)・・・八丁池(11:00-11:20)・・・白田峠(11:55)・・・戸塚峠(12:25)・・・小岳(戸塚山)(12:55)・・・万三郎岳(13:20-13:35)・・・万二郎岳(14:25-14:40)・・・四辻(万二郎岳登山口)(15:20)・・・天城縦走登山口バス停(15:30)

コース

総距離
約15.4km
累積標高差
上り約1,389m
下り約960m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

8月の終わりを満喫するというたくらみがあり・・・実行した。
そこで、どこに行こうかと思ったが、天城山に行ってきた。
以前この辺の山域に行ったときはいずれも冬場だったので、緑豊かなときに行ってみたかったのだ。

***
水生地下バス停を下りた時に軽く雨が降っていた。「落雷」という最悪のシナリオも考えたが・・そのうち雲がどっかにいったようで晴れた。意外と涼しいこともあって、万三郎岳まで気持ちよく快適に歩けたのだが・・以降は割と歩きにくい道が続き結構疲れた。
平日のせいか殆ど人に会わず、静かにブナ原生林に浸れました。


■コース状況等
・全般に一般ルートであり危険箇所等はありません。なお、登山ポストはありません。道が判りにくいところには、テープなどの印がありました。

・八丁池から戸塚峠までフラットで快適な道です。しかし万三郎岳以降は、石ゴロゴロだったり、階段が崩れていたりで、すこし歩きにくい道が続きます。

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フォトギャラリー:36枚

水生地下バス停よりスタートし、こちらの林道へ入ります。

なまこ岩、旧天城トンネル方面への分岐を通過。左へ続く林道を進み・・・

こちらのゲートをくぐります。さらに進んで・・・

こちらから水生地歩道へ。以降は山道となります。

まずは針葉樹の中を歩きます。

下り御幸歩道方面への分岐を通過。

そろそろブナなども登場します。

大見分岐点を通過。

コマドリ歩道への分岐を通過。

この辺は・・

非常に気持ち良い感じです。

見晴台への分岐とWC脇(使用可能でした)を通過し・・

八丁池に着きました。

気持ち悪いくらい誰もいませんでした。

この後、戸塚峠まではフラットな道。

しばしば巨木などもありつつ・・

戸塚峠に到着。のちのち思うに、ここからが試練。

この後、やや道が判りにくくなりますが、テープがありました。(振り返って撮影)

小岳までちょっと登ります。さっきまでの平坦な道が恋しい。

ここが小岳と思いましたが、違いました。

ヘビブナとの分岐を通過。後にネットで写真を確認し、見に行けばよかったと後悔・・。片道100mを惜しんだ罰!

再びフラットな道となり・・・

こちらが小岳でした!

ええ、うすうす気づいてました。ブナ原生林です。

特に意味のない写真を撮りつつ・・

万三郎岳下分岐点を通過。

途中に展望地もあり・・・

万三郎岳に到着!

がんばって三角点を撮ってみる。

眺望はありません。人もおらず、飛んでいる蝶などを見て時間をつぶします。

廃人になりそうなところでしたが、最後に万二郎岳を目指します。

到着しました!

すこし眺望がありました。

こんな感じの下りが続き、歩きづらいところもありますが・・・

四辻まで下りてきました!あと少し・・

登山口に到着し、終了です!なお、写真左に見える白い棒がバス停です。棒じゃん!と思いましたが、ちゃんとバスは来ました。

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登った山

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