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行程・コース

天候

1日目:曇りのち雨のち晴れ、2日目:晴れ時々曇り

利用した登山口

御池   鳩待峠  

登山口へのアクセス

バス
その他: 尾瀬夜行、会津高原尾瀬口からバスで御池

この登山記録の行程

【1日目】
御池(06:15)・・・広沢田代(07:05)・・・熊沢田代(08:05)・・・俎嵓(09:30)・・・柴安嵓(09:55)[休憩 5分]・・・燧ヶ岳分岐(12:55)・・・見晴(下田代十字路)(13:05)[休憩 30分]・・・竜宮十字路(14:05)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(14:30)・・・牛首(14:40)・・・山ノ鼻(15:05)

【2日目】
山ノ鼻(05:35)・・・至仏山(08:30)[休憩 30分]・・・小至仏山(09:45)・・・オヤマ沢田代(10:10)・・・鳩待峠(11:20)

コース

総距離
約21.6km
累積標高差
上り約1,839m
下り約1,752m
コースタイム
標準11時間55
自己13時間30
倍率1.13

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

尾瀬夜行を利用して、御池から燧ケ岳を登り、見晴新道を下って見晴経由、山の鼻で1泊。2日目は至仏山を登って鳩待峠に降り、戸倉から高速バスで帰る、1泊2日の山行に行って来ました。
1日目の天気が心配でしたが、御池に着いた時には雨が上がっており、ラッキーと思っていましたが、途中から雨が降り出し柴安嵓での眺望はゼロでした。見晴へ降りる道は予想以上に過酷な道で、靴もスパッツも泥だらけ。足を何度もとられ、後でわかったのですが右ひざを少し痛めたようです。悪天候時は行きたくない道ですね。
2日目は晴れて気持ち良く至仏山に登れましたが、鳩待峠からの登山客との擦れ違いを避けるべく、5時半に出発しました。山頂には混雑前に着けましたが、その後小至仏山までの山道では譲り合いが多くなり、もう少し早めに出発したほうがよかったと感じました。
至仏山から朝霧・雲海に浮かぶ燧ケ岳、紅葉の進んだ尾瀬ヶ原を眺められ、少しきつかったけどよい山行となりました。

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フォトギャラリー:14枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 健康保険証 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
【その他】 ヘルメット

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登った山

燧ヶ岳

燧ヶ岳

2,356m

至仏山

至仏山

2,228m

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