行程・コース
天候
晴れのち高曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
行者還トンネル西口下り500m無料駐車スペース
この登山記録の行程
駐車場(5:44)…行者還トンネル西口登山口(5:50)…奥駈道出合(6:30)…聖宝ノ宿跡(7:20)…弥山小屋(9:00)…弥山山頂(9:05)…八経ヶ岳(9:35)…明星ヶ岳(10:00)…高崎横手(10:35)…狼平避難小屋(11:10)…弥山小屋(12:12)…弥山゙山頂(12:45)…聖宝ノ宿跡(13:25)…奥駈道出合(14:05)…行者還トンネル西口(14:46)…駐車場(14:52)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
トンネル東口からの予定だったが、林道崩落!(トンネル東口すぐ横)で通行不能。西口からに変更。/トンネル西口>弥山>八経ヶ岳>明星ヶ岳>高崎横手>狼平避難小屋>弥山>行者還トンネル西口。明星ヶ岳で時間的体力的余裕があったのでトレーニング目的で周回。勝手に「弥山西側カール」と名付けた。正式名称ではないので注意。周回最下部「高崎横手」分岐が1600mと高いのであまりハードではない。景色的には狼平あたりの沢の風景くらいしかないが、全山紅葉となればいいかもしれない。現在、明星ヶ岳からの尾根道は台風20,21号による倒木が激しく10数メートル迂回するような所も。尾根道だということを意識して迷わないように。/(以下、普通速の私的記録&感想)AM1:30に西口から500m下った無料駐車スペース着、仮眠3時間少々。5:30から準備して40分頃出発。うっすら明るい。ヘッドランプは10分くらいで必要なくなった。/高度を上げていくと大普賢岳が徐々に姿を大きくし、また自分の高度も上がっているのが確認できて楽しい。大峰奥駈道に出ると起伏の緩い気持ちの良い尾根道。/聖宝の宿跡から急登。小一時間で弥山小屋。弥山山頂は数十メートル。弥山山頂からは西と南はよく見えるが東は見えない。/弥山から八経ヶ岳はいったん高度80mほど下って100mほど登り返す。八経ヶ岳は360度パノラマ。奈良や和歌山・大阪の平野部まで見えた。八経ヶ岳で折り返す人が多い。正解かな?明星ヶ岳行ってもあまり新しい事はない。倒木の凄さ凄まじさは驚けるとは思うが。根張りの土ごとひっくり返されている木が多数。/まだ10時なので時間的に余裕だから周回することにする。明星ヶ岳から尾根を下って高崎横手という分岐、ここで登り方向「弥山」へ右折。20分で「狼平」という沢周辺の小平地、ベンチが3つと避難小屋。小屋には泊まりの人が2人いた。ここで小休憩。おにぎりを1個ほおばる。/狼平から弥山小屋は小一時間。最初の木の階段がちょっと脚にきついが、この急登を過ぎれば普通の山道。/12時に弥山小屋。ここで改めて昼食。お湯を沸かして「緑のたぬき」とレギュラーコーヒー・モカ。いずれもおいしくいただきました。/もう一度弥山山頂を踏みに行って下山開始。途中、男女ペアが追い抜いていった。はやっ!私も下りは遅くないのに。若い人の速さに驚く事が多いなぁ。およそ20年ぶり登山再開の私が相当衰えているということか? トレラン隆盛の影響でスピード登山が増えたせいか? 後者と言いたいが、両方が正解だろう。/休憩や写真タイム含めて、約9時間。午後3時前には車まで帰れて、着替えして帰路についた。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
ヘッドランプ | タオル | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | ||
【その他】 ガラ携、スマホ、充電池、PETボトル500ml(スポーツドリンク)3、PETボトル600ml(水)1 |
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