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紅葉の唐松岳! 貫禄の五竜岳!

唐松岳~五竜岳~遠見山( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (明日から本気出す! さん )

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行程・コース

天候

1日目: 晴れ時々曇り 2日目:晴れ後午後霧

利用した登山口

八方池山荘   アルプス平駅  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 白馬スキー場付近の駐車場を利用。
登り(唐松岳): ゴンドラ・リフト利用 \1,550 (片道)
下り(五竜岳): ゴンドラ利用 \1,000 (片道)

この登山記録の行程

【1日目】
八方池山荘(09:45)・・・第三ケルン(10:23)[休憩 10分]・・・丸山(11:23)[休憩 15分]・・・唐松岳頂上山荘(12:18)[休憩 20分]・・・唐松岳(12:54)[休憩 52分]・・・唐松岳頂上山荘(13:57)

【2日目】
唐松岳頂上山荘(06:16)・・・最低鞍部(07:18)[休憩 3分]・・・五竜山荘(07:56)[休憩 10分]・・・五竜岳(08:48)[休憩 20分]・・・五竜山荘(09:43)[休憩 30分]・・・大遠見山(11:24)[休憩 10分]・・・小遠見山(12:08)・・・地蔵ノ頭(12:38)[休憩 5分]・・・アルプス平駅(12:51)

コース

総距離
約17.0km
累積標高差
上り約1,862m
下り約2,179m
コースタイム
標準12時間5
自己7時間52
倍率0.65

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は北アルプスの唐松岳、五竜岳を縦走登山してきました!
紅葉時期で連休日ということもあり、唐松岳は多くのハイカーと観光客で賑わっていました。
2日目は曇り/雨と微妙な天気予報でしたが、2日間とも天気に恵まれ北アルプスの絶景を堪能できました^^

唐松岳は白馬八方の八方駅からゴンドラとリフトを乗り継げば、八方池山荘まで楽に行くことができます。リフト終駅の八方池山荘から八方池までは木道で整備されていて、登山装備も必要なく気軽にハイキング楽しめます。八方池は透き通ったキレイな池で人気のあるビュースポットです。
八方池付近から北アルプス側に白馬岳の白馬三山、不帰キレットの不帰ノ嶮(かえらずのけん)、五竜岳、鹿島槍ヶ岳の景色を堪能できます。反対側はこの日、雲海が高くてあまり見れませんでしたが、雨飾山、火打山、妙高山、高妻山、戸隠連山、飯縄山、横手山、四阿山、根子岳、浅間山の山々も見ることが出来るようです。日本百名山11峰を見渡すことができます。八方池まではアクセスが容易で難所もなく、気軽に北アルプスの大自然の景色を堪能できる人気スポットです。

八方池の先は登山道で一部急坂地帯とガレ場がありますが、難所は殆どありません。途中の丸山から、白馬岳、不帰ノ嶮、五竜岳、鹿島槍ヶ岳があり、大迫力の北アルプス絶景を間近で堪能することができます。

唐松岳の山頂は唐松岳頂上山荘から20分弱程度登ったところにあり、山荘に荷物デポして気軽に登れます。稜線沿いに山荘があり唐松岳、五竜岳、立山ダム側に剱岳、立山、薬師岳が見渡せます。山頂は360度の大絶景で北アルプスには白馬岳、五竜岳・鹿島槍ヶ岳側、剱岳、立山、薬師岳、鹿島槍ヶ岳の先に槍ヶ岳まで見えます。越後側には雨飾山、火打山・妙高山、高妻山、遥か遠く雲海の先には南アルプスや八ヶ岳、富士山が見えます。

唐松岳はアクセスが容易で難所が少なく北アルプスの絶景を堪能できるので、登山客が非常に多く人気の山です。

五竜岳は間近で見るとその雄大な山容に圧倒されます!思わずイケメン!と言いたくなるほど男性的な美しい山容で、その見た目通り各コースの道は険しく比較的難易度が高い山です。鹿島槍ヶ岳から縦走するコースが最も険しく、三大キレットの八峰キレットを通ります。反対側の唐松岳からのルートは鎖場、トラバース、道の細いガレ場が続く険しい岩稜地帯で、そこを越えて大黒岳からの登り返しがキツいです。白馬五竜テレキャビンのゴンドラから登る遠見尾根を通るコースが一般的のようですが、西遠見山から五竜岳山荘付近の白岳までは岩の鎖場地帯が何度も続きます。
さらに、五竜岳山荘から山頂までは岩だらけの険しい岩稜地帯を登って五竜岳山荘に下りて戻ってくる必要があります。五竜岳山荘から往復2時間近くも掛かります。

五竜岳の山頂から見る景色はその厳しさに見合う素晴らしい大絶景です。特に山頂から見た鹿島槍ヶ岳は大迫力で何度も何度も見入ってしまうほど、とても素晴らしい絶景です。鹿島槍ヶ岳をこれだけ間近で見れるのは五竜岳ぐらいだと思います。
晴れた日は景色を堪能できますが、悪天候時は滑落や落石等、ただでさえ危険な道が超難易度のコースになるため、悪天候時は無理して登らないようにしてください。

この日は残念ながら快晴!とまではいかず、雲やガスが多く下界も曇りがちな天気でしたが、山頂や稜線沿いは晴れ間があり、夜はキレイな星空と満月、早朝は大雲海の日の出を眺めることができました。ただ、風がとても強くて中秋でも冬みたいな寒さを感じるほどでした。
五竜岳の遠見山側はかなり紅葉が進んでいて、色とりどりの紅葉が楽しめました。


▼アクセス
唐松岳の白馬八方は白馬八方尾根スキー場の駐車場が充実しています。ゴンドラ乗り場付近にも有料ですが駐車場があります。人気があるためすぐに満車になるようです。
http://www.happo-one.jp/access/parking

公共機関の場合、最寄の白馬駅から路線バスが出ています。路線バスは本数は多めです。高速バスも出ています。
http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/

八方駅からゴンドラとリフトを2回乗り継いで八方池山荘まで行くことができます。八方駅から八方池山荘までは片道\1,550、往復\2,900です。なお、途中の鎌池湿原から登ることもできます。
http://www.happo-one.jp/trekking/alpenline

ゴンドラとリフト乗り場は過渡期や連休・時間によって、長蛇の列が出来るほど混雑します。この日も長蛇の列で、ゴンドラ乗り場の八方駅から八方池山荘まで1時間程度も掛かりました。

▼~八方池、丸山
リフト終着駅の八方池山荘から整備された木道を登って八方池まで行けます。木道の右側は岩がごろごろした登山コースです。第二ケルンまでトイレはないのでここで山荘で済ませておきましょう。なお八方池山荘にはレストランもあります。

八方池までの途中に石神井ケルン(八方山ケルン)、第ニケルン(息ケルン)があり、各所に木テーブルや椅子が設置されています。各休憩ポイントは絶景ポイントで白馬三山や五竜岳、鹿島槍ヶ岳を見渡せます。

八方ケルンまで登ると、手前に八方池が見え始めその先に大迫力の不帰ノ嶮(かえらずのけん)と唐松岳が見えます。不帰ノ嶮はオオカミの牙のように鋭く3峰連なっている北アルプス屈指の険しいキレットです。不帰ノ嶮の右側は天狗ノ頭から白馬三山の白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳があり、特に八方池から見る白馬三山はとても見応えあります。

八方池の第三ケルン辺りで標高2080mあります。ここから丸山まで約400m、唐松岳の山頂まで約610m登る必要があります。八方池で池をぐるりと一周しながら白馬三山見ながらここで休憩しておくと良いと思います。

▼~唐松岳頂上山荘
八方池までは整備された歩きやすい木道コースですが、その先は登山道で急坂地帯もあります。八方池からの八方尾根はダケカンバ林があり、紅葉が楽しめます。林を抜ける頃に扇雪渓があり、急坂を登ると丸山の山頂(丸山ケルン)に出ます。

丸山の山頂は広々としていて景色も良く休憩場所として最適です。北アルプスの白馬岳側から白馬乗鞍岳、白馬蓮華、白馬三山、天狗ノ頭、不帰ノ嶮、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳を間近で見ることができます。反対側は雲海が広がっていて火打山や高妻山、戸隠山が見えました。
八方池からかなりハイカー減りましたがそれでも長蛇の列ができるほど大変混雑していました。富士山のご来光渋滞を思い出しましたw

丸山から先は森林限界で大絶景を見ながら尾根沿いを登っていきます。途中、足場の狭いヤセ尾根地帯があり、譲り合いで大渋滞していました。岩稜のガレ場で注意必要ですが、気を付けて通れば特に問題ないです。

ガレ場地帯を抜けると唐松岳頂上山荘に着きます。唐松岳頂上山荘は稜線沿いにあり、立山・剱岳が見え、景色がとても素晴らしいです。唐松岳山頂の起点でもあるため多くの登山客で混雑していました。

▼~唐松岳山頂
唐松岳頂上山荘でチェックイン済ませて荷物デポして山頂に向かいます。山荘から山頂まで15~20分程度掛かります。鎖場やロープで登るような危険個所はなく歩き慣らされています。ただし、稜線沿いのため、風がとても強い日は吹き飛ばされないよう注意が必要です。
山頂は360度の大展望で、白馬三山、黒部ダム側は剱岳、立山、黒部五郎岳、薬師岳、五竜岳側は五竜岳、その奥に槍ヶ岳が見えます。鹿島槍ヶ岳は五竜岳に隠れて見えません。北アルプスの向かいに雨飾山、火打山・焼山、妙高山、高妻山、戸隠山が見え、群馬側には四阿山・浅間山が見えました。北アルプス南部の端っこに乗鞍岳、御嶽山、中央アルプス、そのさらに先に富士山、南アルプス、八ヶ岳も見えます。山頂から不帰ノ嶮側を覗くとその険しさに圧倒されます。

そこそこ広い山頂で、団体ハイカーが占領していなければゆっくり休憩しながら大絶景を堪能できます。不帰ノ嶮方面や高妻山方面は絶壁のため風が強い日は吹き飛ばされて滑落しないよう注意が必要です。
山頂から八方池山荘のリフト乗り場に戻る場合は来た道をピストンで戻る必要がありますが、過渡期や紅葉シーズン中は唐松岳頂上山荘から丸山まではヤセ尾根の細い狭い道で譲り合い渋滞が発生しやすく、到着時間が遅れる可能性あるため時間に余裕持って下山してください。

▼~五竜岳山荘
夕方、日の落ちる方向は雲が掛かっていて夕日は見れませんでしたが、夜には晴れキレイな満月と星空を見ることができました^^ 丁度、中秋の名月時期でとてもキレイなお月様でした!
翌朝早朝、唐松岳頂上山荘から日の出を拝みました。山荘は稜線沿いにあるので、唐松岳山頂まで行かなくても山荘から日の出見ることができます。
日の出を見て山荘で朝食をいただいて、いざ五竜岳縦走に出発!

五竜岳(白岳)の登り返し地点である最低鞍部まで約1時間程度掛かります。険しい岩稜の鎖場、トラバース、ヤセ尾根の危険地帯を抜け、さらに大黒岳のアップダウンを登って下ります。この稜線は目の前には五竜岳、右手に剱岳・立山、左手に雲海と四阿山、浅間山、後方には唐松岳が見えます。特に早朝は朝霧が張っていて幻想的な美しい景色ですが、足場は最高に悪いので景色に見惚れて滑落しないよう注意して進みます。
険しい岩稜地帯を抜けると最低鞍部に着きます。地図の断面図で見ると一番窪んでいる地点です。ここから五竜岳山荘までキツイ登り返しになります。
坂を登りきると五竜岳山荘が見えてきます。五竜岳山荘の隣に白岳がありますが、白岳は遠見山(遠見尾根)側のルートで五竜岳に登る場合は登頂しません。

五竜岳山荘は五竜岳の目の前のカール地点にあります。山頂の分岐はとても険しい八峰キレットしかなく、キレット方面に行かない場合はピストンで戻ってくる必要があるため、余計な荷物は山荘で置いておくと良いです。
山荘から五竜岳山頂は険しい急登で鎖やトラバースがあり危険を伴うコースです。登って下りてくると約2時間程度掛かります。山荘でしっかり休憩して入念な準備してから出発しましょう。また、悪天候時や風が強い日はとても危険なため、断念する勇気を持ってください。

▼~五竜岳山頂
その厳つい見た目通り五竜岳は険しい山です。八峰キレットよりはマシだと思いますが、五竜岳山荘からのルートもなかなか険しいです。道は全体的に狭くてガレ場が多く落石危険地帯です。登りだけで45分~1時間近く掛かります。トレッキングポールはむしろ邪魔になると思います。グローブ着けて全身使った登った方が良いです。途中に鎖場、トラバースがあります。岩にペンキ塗ってあるので間違えないように進んでください。焦らず慎重に進んでください。荷物はしっかりと持ってください。断崖絶壁の箇所がありスマホやペットボトル落ちたら拾えなくなります。
八峰キレットの分岐に到着すると、五竜岳山頂は目の前です。鹿島槍ヶ岳が間近にあり、とても迫力のある山容で圧倒されます! 五竜岳も厳ついですが、鹿島槍ヶ岳も負けないくらいイケメンな山容です!五竜岳の山頂からは槍ヶ岳と鹿島槍ヶ岳のダブル槍ヶ岳を同時に見れます。おそらくここでしかこの光景は見れないと思います。その右には剱岳、立山があり、北アルプスの険しさを痛感させられます。苦労して登っただけの甲斐はあると思います。

山頂は狭いので休憩場所には適していません。また、山頂の下は全て断崖絶壁です。落石の危険もあるため、団体の場合は食事休憩等で長時間居座らない方が良いと思います。食事する場合は山荘まで戻りましょう。
遠見尾根から下山予定のため、五竜岳山荘までピストンで戻ります。登りよりも下りの方が高低差を感じやすく、山頂に登ってくる人もいます。落石に注意しながら慎重に下りていきます。

▼遠見尾根(下山)
五竜岳山荘で食事休憩して下山準備します。殆ど下りですが、遠見尾根は複数のピークがありアップダウンが連続します。距離もあるため体力回復させてからスタートしましょう。

山荘からすぐ横にある白岳に登ります。白岳山頂を下ると鎖場が連続する地帯に入ります。急坂の岩稜地帯で雨後はよく滑りるとのことです、慎重に下ります。

鎖場地帯抜けると尾根道に入ります。西遠見山→大遠見山→中遠見山→小遠見山と尾根道を進んでいきます。尾根道からは天気が荒れてガスになりましたが、紅葉がキレイな時で色とりどりの紅葉を堪能できました。天気が良い日は尾根道から五竜岳、鹿島槍ヶ岳も見えると思います。
西遠見山(山頂?)に西遠見ノ池という小さな池があります。大遠見山は山頂というより山腹にあり、正面に鹿島槍ヶ岳が見えます。中遠見山の前にヤセ尾根があり、その先は急坂です。油断すると体力奪われます。中遠見山の山頂にたくさんの登山者が休憩していました。休憩ポイントとして良いと思います。
小遠見山は巻き道があります。ついでなので小遠見山にも登りました。巻き道の分岐から数分で着きます。山頂は見晴らし台になっているようで、唐松岳や爺ヶ岳が見渡せするとのことです。天気が良ければ最高の景色が拝めそうです。

ニノ背髪、一ノ背髪もちょっとした見晴らしと休憩ポイントになっています。さらに下っていくと見返り坂というところに着きます。ゴンドラ側から登ってきた場合、見返すと白馬三山がキレイに見えるそうです。
地蔵の頭にも登りがあります。手前が分岐になっていて、右手方面は平たんな池地帯です。どちらに進んでもゴンドラ駅に着きます。

リフトが見えてきたら、整備された道を下っていけばゴンドラ駅に着きます。
ゴンドラ乗り場(エスカルプラザ)は運行時間が決まっています。最終便に乗り遅れないよう注意してください。
http://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/cal/

エスカルプラザからJR神城駅まで無料シャトルバスが出ています。
運行期間と時刻表見て計画してください。神城駅まで歩くと結構時間掛かります。
http://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/access/


唐松岳はゴンドラやリフトがあり北アルプスの中ではアクセスが良く比較的気軽に登れる山です。
紅葉時期であれば唐松岳や、五竜岳の遠見山付近は色とりどりの鮮やかな紅葉を楽しめます。
五竜岳側は岩稜や急坂の鎖場地帯等、危険個所が多いため台風後や悪天候時は細心の注意が必要です。

写真はこちらからご参照ください。
https://photos.app.goo.gl/87as4gxsAHFypcAk7

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フォトギャラリー:1枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
トレランシューズ バックパック ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
サングラス 着替え 地図 コンパス 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器
【その他】 水 2.0ℓ+ペットボトル550ml
1日分の昼食、アミノバイタルx1、ウィダーインゼリーx1(非常用)、プロテインゼリーx2(下山後用)
※地図、コンパス、時計、GPS、カメラはスマフォアプリ
※トレッキングポールは折り畳み式非常用(未使用)

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登った山

唐松岳

唐松岳

2,696m

五竜岳

五竜岳

2,814m

小遠見山

小遠見山

2,007m

地蔵の頭

地蔵の頭

1,673m

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